お彼岸に両親のお墓参りに帰省しました。
最寄りのJRの駅まで歩いている時に、サルスベリの花びらで道がピンクになっていました。もう少し早く花の盛りに通っていたら、萎れていない花びらがもっと沢山散っていて、綺麗だったのではないかと思います。
実家に着いて、辺りのあぜ道に咲いていたヒガンバナ。今年は暑かったので、例年より遅く咲き始めたそうです。
小雨が降っていて、真っ赤な花に雨露がついて綺麗だったのですが、いい色には撮れませんでした。
圃場整備というか、耕地整理が行われるまでは、田んぼのあぜ道に黄金の稲穂を縁取るように赤いヒガンバナが沢山咲いていました。ヒガンバナの球根には毒があるので、モグラが水田の畦に穴を開けるのを防ぐと言われていました。
暫くお墓参りに行っていなくて、不義理をしていることがとても気になっていたので、これで気持ちが落ち着きました。
ご訪問、ありがとうございました。
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