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For the Time Being

ミャンマー旅行5(2018年12月23日)

インレー湖の朝焼け

ホテル7時出発でヘーホー空港へ向かいましたが、濃霧のため離陸できず、2時間ほど空港に足止めされました。

やっと霧が晴れて、南へ飛んでヤンゴン空港に戻りました。日程表ではその日バゴーに寄ることになっていたのですが、先にチャイティーヨーに行くことになりました。

標高が約1,100メートルほどあるチャイティーヨー山を登るために、ツアーバスからトラックバスに乗り換えました。

スーツケースはバスの中に置いたまま、一泊分だけの小さな荷物を持って行きました。


スーツケースは無理だと納得しました。ヘアピンカーブをゴンゴン揺られながら走りました。でも、身動きできないくらいぎっしり乗っていますので、こぼれ落ちません。


トラックバスを降りた後、今にも陽が落ちそうな参道をパゴダへ急ぎました。


現地ガイドさんが私たちを急がせた意味も、小走りに歩いている意味も、やっと分かりました。日があるうちに到着して、私たちにこの景色を見せてやりたいと思ってくれたのです。

日が暮れていくチャイティーヨーパゴダ:ゴールデンロック

参拝者でごった返しています。この人たちは集会場のような広い屋内や、夜空の下境内の広場で朝を迎えます。勿論、みんな裸足です。


ライトアップされたゴールデンロック

ウィキペディア:伝説によると、不確かではあるが、ゴールデン・ロックは仏陀の遺髪の上に載せられたらしい。 

私たちのガイドブック:巨大な黄金の岩の上には仏塔が建てられており、中に納められている仏陀の頭髪によってバランスを取っていると言い伝えられています。









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