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For the Time Being

ミャンマー旅行2(2018年12月20日)

パッケージツアーは観光満載の強行スケジュールです。早朝5時過ぎにホテルを出発して、空港へ着きました。


私たちの乗ったプロペラ機はこれです。

低く飛んだので、ずっとジャングルのような広大な平原や低い山が見えていました。ところどころに大きなパゴダが見えました。この時も、ビルマ戦線インパール作戦に参加した日本兵はこういうところを敗走したのだろうかと考えていました。

バガンにあるニャンウー飛行場に着きました。

バガン王朝は、11世紀~13世紀に栄えたミャンマーで最初の王朝で、その頃に多くの寺院やパゴダがこの地に建立されたそうです。

ニャンウーマーケットです。

ピンクの長衣の人は尼僧。

この木の葉は、巻いてタバコにする、たぶん、でもいわゆる葉巻ではないような・・・・。すみません、よく分かりませんが、とにかくタバコ用の葉です。日本で栽培されるタバコの葉のように厚みもなく、大きくもありませんが。

シュエズィゴンパゴダ:ミャンマーの言葉でシュエは黄金という意味で、他にも金色に輝くシュエ〇〇があります。

ミャンマーの多くの人がタナカ(thanaka)と呼ばれる化粧品というか日焼け止めをつけておられます。右の写真は、タナカの木と砥石です。


タビニュ寺院



アーナンダ寺院


ダマヤンヂー寺院



この辺りは何十キロにもわたる平野なので、夕陽を見に小さな丘へ行きました。残念ながらきれいな夕陽は見ることができませんでしたが、バガンには今なお残る3,000基ほどの仏塔の一部を見渡してきました。



朝食はお弁当、昼食はレストランで、でも、写真を撮るのを忘れました。
夕食は人形劇を見ながら食べました。バナナを焼いたデザートが美味しかったです。



ウソ?かホント?か知らないけれど、眉に唾をつけて、a grain of salt を振って聞いて下さい。決して口外しないように。

私たちのミャンマー人の現地ガイドは、『パゴダというのは仏陀の遺髪とか遺骨とか遺歯とか衣とかを祀ってあるところで、塔・寺院というのは偉い人やお金持ちの人、また一般の人が寄進ものだ。』と言いました。世界中にどんだけ遺骨があるの?













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