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For the Time Being

立山黒部アルペンルート(2016年10月17日)

立山黒部アルペンルート



何度も、立山黒部アルペンルートのホームページを見て、やっと乗り換えの概要を理解し、乗り換えの時刻表から自分のタイムスケジュールを作りました。

富山地方鉄道立山線で「立山駅」に向かいました。


電車が千垣鉄橋???の上で徐行して、鉄橋の工事説明をしてくれたり、写真を撮る時間をくれました。



「立山駅」からは、トロリーバスで「美女平」へ行きました。係員が誘導してくれるし、待ち客の列は長くてもバスも次々くるので、割合早く乗れました。


「美女平」から「立山室堂」まで立山高原バスに乗りますが、途中の「弥陀ヶ原」で下車して、弥陀ヶ原を散策しました。。


弥陀ヶ原 大日平:「弥陀ヶ原」バス停の近くにはホテルがあって、歩きやすい舗装路を少し歩いただけで着くので、ツアー客の方々が多く利用されているようでした。



木道を歩いて、端まで行きました。



もう一度、「弥陀ヶ原」バス停から立山高原バスに乗って、「立山室堂」まで行きました。


立山室堂バス停前



室堂 みくりが池







私はみくりが池から一番近い宿泊所に泊まりましたが、その先に2軒ロッジが見えました。これらの宿泊所は、土道のハイキングコースになりますので、登山者やハイキング慣れした方々が多く宿泊されているようでした。


みくりが池温泉の宿泊者はテラスに出て日の入りを見ました。



立山連峰



次の日の朝、「立山室堂」から立山トンネルトロリーバスに乗って「大観峰」まで行きました。


「大観峰」から立山ロープウェイで「黒部平」へ下りて行きました。

「黒部平」の展望台から上記の写真を撮りました。


「黒部平」から黒部ケーブルカーで「黒部湖」へ下りました。

「黒部湖」から「黒部ダム」までは黒部ダムを間近に見ながら歩きます。黒部ダム建設の歴史を展示してあるところもありました。


黒部ダム



ダムの放水によって虹が発生

                  ↑放水観覧ステージ









「黒部ダム」から「扇沢」までは関電トンネル電気バスで移動しました。各乗り換えの時、かなり長い列ができていました。とはいえ、少し紅葉シーズンを過ぎていたので、割合スムーズに乗り換えできました。


「扇沢」からは路線バスに乗って、最寄りのJR駅まで行きました。


私は富山県側から長野県側へ立山黒部アルペンルートを移動しましたが、勿論反対ルートでも行けます。

ご訪問、ありがとうございました。















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