おしゃれな犬。
高橋幸宏プロデュースの夏フェス、WORLD HAPPINESSを見に!
12時前についたら、雰囲気ゆるやか。
かなりすいてるのか、元々これくらいの規模のものなのか。
いい天気。トンボ飛んでて南国っぽい花が咲いてる。
入り口でミニレジャーシートくれるの嬉しい。全体にしゃれおつ。
高橋幸宏だの鈴木慶一だの、デザインは山本耀司だの、だもんなー。
メインポスターの犬も驚くほどセンスのいい色と柄をしている。
「デス市長Tシャツ」を直前でやめて「インド綿のチュニック」を着てきた私大正解。
メインステージ前はいっぱいで、ミニステージの前の方に。
みんなシート敷いてるけど、立っては見ない感じですかね。
筋少はどうなるのだ。
12時なのでご飯買おう。高くて豪華系屋台。缶ビールが、500円かー。
ナシゴレン&スパイシー鶏丼とビール。
暑い上に、からい~。
始まった!
アーティスト紹介、筋少も歓声あがってるよ!
●TRICERATOPS
おお、さすがにシートはあっても立ち上がって見るのか。
歌い出しだ(気色悪っ)と一瞬思ってすまない、普段聴かないタイプの声で。
いや、爽やかであか抜けてて気持ちよくて、とても楽しくなってきた。
ラブ&ピース!
最後にやった『ラズベリー』は知ってた。
可愛くて変な歌詞と思ってたの、この人達の曲だったんだ。
●Charisma.com
可愛いかっこいい!
女の子2人の、あれはDJユニットと言うのかな?
アリスっぽいのにマニッシュな衣装も可愛い。
まじおしゃれである。
●SCANDAL
すごく綺麗な女の子4人のロック?ポップ?バンド。
立って見てるのが見事に男だらけになった。
結構熱くていい曲だけど私も出歩く。
このイベント、今のところ転換の待ち時間0で、うろうろするタイミングがない。
太陽真上で、足とか痛いぐらい暑い。
蜂蜜漬けマンゴーかき氷いえーい!
うまいー!
日陰でもみるみる溶けてく。
●野宮真貴withカジヒデキ
シートに戻り、元祖渋谷系と最後の渋谷系による、本日のトップオブおしゃれユニット。
1人称“わたくし”で、「夢の島に渋谷の風をお届けしたい」なんて言うのが完全に堂に入っている野宮さん。
どっかからシャボン玉が飛んでくる。
オザケンの『僕らが旅に出る理由』カバー。
綺麗な声と演奏。
わー、血中渋谷濃度の低い私でもこれにはうっとり。
●坂本真綾
こちらも綺麗な声。
アニソンの人ってイメージあったけど勘違いだろうか。
「ダウンタウンに繰り出そう」って歌ってるの、どこかで聞いた曲。
しかし暑さが危ない。
水飲んでも飲んでも喉が乾いていく。
ここはけちらず水買った。
ステージ前の方に移動して聞いたら、しっとりと素敵だった。
●土屋昌巳[KA.F.KA]
あらかっこいい。
楽器のみでしばらく演奏。
わあ、ヴラド・ツェペシュ感のあるかっこいいのがボーカルで出てきた。
ゴシック!グラム!重低音!
ちょうど空も曇ってまいりました。
トランスミッションって曲よかった。
ああいうタイプのイケメンボーカルってギターソロの間、やることないのに格好つけ続けるの大変そう。
●筋肉少女帯
最前の方には筋少特攻服が数人。
私もメインステージ前へ移動。
イワン、印度~テクノライディーン 来るべき世界~印度、ダメ人間、釈迦。
印度とダメ人間は、お客さんとコール&レスポンス!
空手バカボンの事情(勝手に歌詞つけてレコードに)を説明してからの、やけくそみたいなテンションのテクノライディーン!
「て!く!のー!!」って、結構盛り上がってた気がするなー。
少なくとも立って見てる人はたくさんいた。
隣にいた初めて筋少見るらしい若者が「凄かったな!」「楽しかったな!」言ってたのが我がことのように嬉しい。
私は“人気いまいちな推しメンのステージを盛り上げるのが自分の任務と思い込み一心にオタ芸に励むキモオタ”
といったスタンス(というかその物)で一所懸命に頭とか振った。ダメジャンプした。
そんな思い込みとは裏腹に筋少は普通に衆目を奪っていたけどね。
オーケンかっこよかった。
メンバーみんなニコニコしてた。
●スチャダラパー
こっちも相当楽しみだったスチャ。
でも緩く聞くべくチューハイとコーンチップス850円買ってシートに。
シートあると靴脱いで見られるのがいいや。
ライツカメラアクション、A.K.A.ETC
オーケンがコール&レスポンスの予習してくれたから楽だわーと話してた。
そしてFUNKEYWORD。
スチャダラパーのコール&レスポンスは難易度高い。
今夜はブギー・バックやってくれたー。
新曲?と、大人になっても。
最後はサマージャム。
夏フェスで夕暮れに酒飲んで風に吹かれながらサマージャムとか最高かよ。
スチャダラパー好きだわー。
●LOVE PSYCHEDELICO
よく知らないけど“日本人離れした歌唱力”系の人だっけ。
おしゃれ音楽に戻ってきた。
はー、素敵だ。
それはもううまくてかっこいいけど、あんまり押し付けがましくなくて肩の力抜けてていいや。
ドラムは高橋幸宏なんだ。
聞きながら会場内ふらふらしてたらすぐ横にスチャダラパーのボーズいてびっくりした。
関係者ゾーンが普通に客ゾーンの真横なのか。
●Controversial Spark
鈴木慶一のユニット。
女性ボーカルなんだ。
最初、普通と思ったけど、聞けば聞くほど良くなった。
聞いてて気持ちいい。
●clammbon
暗くなってきた。
こんな重厚な演奏なんだ。
何故かほんわかガールズポップバンドだと思ってた。
ドラムとキーボードと、あれはギター?6弦ベース?
低音の利いた複雑な演奏に透明感のあるボーカル。
いわゆる実力派ってやつですか。
若いらしいのに落ち着いてらっしゃるし。敬語使いたくなる。
MCで筋少のことを話してくれて嬉しい。
印度化計画ってあんなに長い曲だっけ?とか、筋少のドラムで楽屋がビリビリ震えていたとか。
なんか神々しいみたいな瞬間あった。
すごいなー、この人達。
●ポリシックス
あ、ちっちゃいステージなんだ。
イベント、テキパキ進んでるっぽかったけど20分くらい押してる。
すっかり暗くなった会場でビカビカビカビカひかる!はやい!うるさい!
痙攣的なステージたーのしい。
ウルトラ怪獣をテーマにしたアルバムなんて出してるんだ。
完全燃焼。すごい!
●METAFIVE
うわー夜風に合うー。
空間的な広がり感じるー。
恍惚タイム。
実は高橋幸宏のソロアルバムを1枚か2枚か持ってるんだ。
知ってる曲はやらなかったけど、声が好き。
しかし、うっとりを中断して途中で引き上げざるを得ないんだ。
電車の時間の関係。
惜しい!!
あ、でも、帰り道ずっと良い音楽が流れてて、会場から離れるにつれてだんだん小さくなっていくの、贅沢。
いやー楽しかった。
出演者の良さももちろんだけど、イベント自体が大人の夏フェスをうたってるだけあって、快適!
体も楽でご飯も美味しくてグッズも洒落てて、トイレも並ばないしきれい。
何につけてもほとんど歩かされない待たされない。
場所も都内だし。
何もかも値段高いけど、それはまあ、大人代……。
筋少出なくても、見たいアーティストが2、3組いたらまた行きたい。
高橋幸宏プロデュースの夏フェス、WORLD HAPPINESSを見に!
12時前についたら、雰囲気ゆるやか。
かなりすいてるのか、元々これくらいの規模のものなのか。
いい天気。トンボ飛んでて南国っぽい花が咲いてる。
入り口でミニレジャーシートくれるの嬉しい。全体にしゃれおつ。
高橋幸宏だの鈴木慶一だの、デザインは山本耀司だの、だもんなー。
メインポスターの犬も驚くほどセンスのいい色と柄をしている。
「デス市長Tシャツ」を直前でやめて「インド綿のチュニック」を着てきた私大正解。
メインステージ前はいっぱいで、ミニステージの前の方に。
みんなシート敷いてるけど、立っては見ない感じですかね。
筋少はどうなるのだ。
12時なのでご飯買おう。高くて豪華系屋台。缶ビールが、500円かー。
ナシゴレン&スパイシー鶏丼とビール。
暑い上に、からい~。
始まった!
アーティスト紹介、筋少も歓声あがってるよ!
●TRICERATOPS
おお、さすがにシートはあっても立ち上がって見るのか。
歌い出しだ(気色悪っ)と一瞬思ってすまない、普段聴かないタイプの声で。
いや、爽やかであか抜けてて気持ちよくて、とても楽しくなってきた。
ラブ&ピース!
最後にやった『ラズベリー』は知ってた。
可愛くて変な歌詞と思ってたの、この人達の曲だったんだ。
●Charisma.com
可愛いかっこいい!
女の子2人の、あれはDJユニットと言うのかな?
アリスっぽいのにマニッシュな衣装も可愛い。
まじおしゃれである。
●SCANDAL
すごく綺麗な女の子4人のロック?ポップ?バンド。
立って見てるのが見事に男だらけになった。
結構熱くていい曲だけど私も出歩く。
このイベント、今のところ転換の待ち時間0で、うろうろするタイミングがない。
太陽真上で、足とか痛いぐらい暑い。
蜂蜜漬けマンゴーかき氷いえーい!
うまいー!
日陰でもみるみる溶けてく。
●野宮真貴withカジヒデキ
シートに戻り、元祖渋谷系と最後の渋谷系による、本日のトップオブおしゃれユニット。
1人称“わたくし”で、「夢の島に渋谷の風をお届けしたい」なんて言うのが完全に堂に入っている野宮さん。
どっかからシャボン玉が飛んでくる。
オザケンの『僕らが旅に出る理由』カバー。
綺麗な声と演奏。
わー、血中渋谷濃度の低い私でもこれにはうっとり。
●坂本真綾
こちらも綺麗な声。
アニソンの人ってイメージあったけど勘違いだろうか。
「ダウンタウンに繰り出そう」って歌ってるの、どこかで聞いた曲。
しかし暑さが危ない。
水飲んでも飲んでも喉が乾いていく。
ここはけちらず水買った。
ステージ前の方に移動して聞いたら、しっとりと素敵だった。
●土屋昌巳[KA.F.KA]
あらかっこいい。
楽器のみでしばらく演奏。
わあ、ヴラド・ツェペシュ感のあるかっこいいのがボーカルで出てきた。
ゴシック!グラム!重低音!
ちょうど空も曇ってまいりました。
トランスミッションって曲よかった。
ああいうタイプのイケメンボーカルってギターソロの間、やることないのに格好つけ続けるの大変そう。
●筋肉少女帯
最前の方には筋少特攻服が数人。
私もメインステージ前へ移動。
イワン、印度~テクノライディーン 来るべき世界~印度、ダメ人間、釈迦。
印度とダメ人間は、お客さんとコール&レスポンス!
空手バカボンの事情(勝手に歌詞つけてレコードに)を説明してからの、やけくそみたいなテンションのテクノライディーン!
「て!く!のー!!」って、結構盛り上がってた気がするなー。
少なくとも立って見てる人はたくさんいた。
隣にいた初めて筋少見るらしい若者が「凄かったな!」「楽しかったな!」言ってたのが我がことのように嬉しい。
私は“人気いまいちな推しメンのステージを盛り上げるのが自分の任務と思い込み一心にオタ芸に励むキモオタ”
といったスタンス(というかその物)で一所懸命に頭とか振った。ダメジャンプした。
そんな思い込みとは裏腹に筋少は普通に衆目を奪っていたけどね。
オーケンかっこよかった。
メンバーみんなニコニコしてた。
●スチャダラパー
こっちも相当楽しみだったスチャ。
でも緩く聞くべくチューハイとコーンチップス850円買ってシートに。
シートあると靴脱いで見られるのがいいや。
ライツカメラアクション、A.K.A.ETC
オーケンがコール&レスポンスの予習してくれたから楽だわーと話してた。
そしてFUNKEYWORD。
スチャダラパーのコール&レスポンスは難易度高い。
今夜はブギー・バックやってくれたー。
新曲?と、大人になっても。
最後はサマージャム。
夏フェスで夕暮れに酒飲んで風に吹かれながらサマージャムとか最高かよ。
スチャダラパー好きだわー。
●LOVE PSYCHEDELICO
よく知らないけど“日本人離れした歌唱力”系の人だっけ。
おしゃれ音楽に戻ってきた。
はー、素敵だ。
それはもううまくてかっこいいけど、あんまり押し付けがましくなくて肩の力抜けてていいや。
ドラムは高橋幸宏なんだ。
聞きながら会場内ふらふらしてたらすぐ横にスチャダラパーのボーズいてびっくりした。
関係者ゾーンが普通に客ゾーンの真横なのか。
●Controversial Spark
鈴木慶一のユニット。
女性ボーカルなんだ。
最初、普通と思ったけど、聞けば聞くほど良くなった。
聞いてて気持ちいい。
●clammbon
暗くなってきた。
こんな重厚な演奏なんだ。
何故かほんわかガールズポップバンドだと思ってた。
ドラムとキーボードと、あれはギター?6弦ベース?
低音の利いた複雑な演奏に透明感のあるボーカル。
いわゆる実力派ってやつですか。
若いらしいのに落ち着いてらっしゃるし。敬語使いたくなる。
MCで筋少のことを話してくれて嬉しい。
印度化計画ってあんなに長い曲だっけ?とか、筋少のドラムで楽屋がビリビリ震えていたとか。
なんか神々しいみたいな瞬間あった。
すごいなー、この人達。
●ポリシックス
あ、ちっちゃいステージなんだ。
イベント、テキパキ進んでるっぽかったけど20分くらい押してる。
すっかり暗くなった会場でビカビカビカビカひかる!はやい!うるさい!
痙攣的なステージたーのしい。
ウルトラ怪獣をテーマにしたアルバムなんて出してるんだ。
完全燃焼。すごい!
●METAFIVE
うわー夜風に合うー。
空間的な広がり感じるー。
恍惚タイム。
実は高橋幸宏のソロアルバムを1枚か2枚か持ってるんだ。
知ってる曲はやらなかったけど、声が好き。
しかし、うっとりを中断して途中で引き上げざるを得ないんだ。
電車の時間の関係。
惜しい!!
あ、でも、帰り道ずっと良い音楽が流れてて、会場から離れるにつれてだんだん小さくなっていくの、贅沢。
いやー楽しかった。
出演者の良さももちろんだけど、イベント自体が大人の夏フェスをうたってるだけあって、快適!
体も楽でご飯も美味しくてグッズも洒落てて、トイレも並ばないしきれい。
何につけてもほとんど歩かされない待たされない。
場所も都内だし。
何もかも値段高いけど、それはまあ、大人代……。
筋少出なくても、見たいアーティストが2、3組いたらまた行きたい。
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