カレンダーを今頃まで、めくり忘れていて・・・
年賀状をたくさん買っている人を郵便局でみかけて・・・
自分だけがどこか取り残されて、夏の残骸を抱え、もうカレンダーは薄っぺらになっていた、いつのまにか、時が過ぎ去っていく。
ぽつんと取り残されていく感覚は、毎年強くなっていくような気がする。
どこか、止まったままの身体と意識があって、それは行き場所がない魂みたいだ。
余白が心の中にどんどん多くなっていくような・・・って言ったらいいのかなあ?
うまく説明できないけど。
こだまが朝方寝ているベッドにもぐりこんでくる。
まるくなってまたおなかのところで眠る季節だ。
自分の余白に、こだまの毛っけの丸いぬくもりがぴったり収まるようで、なんだか安心する。
余白を抱えて生きていくのは嫌ではないし、しかたないけど、たまに小さな命が丸まってその余白に出入りしているのがなんだかうれしい・・・
長女の働いている施設の障害者さんで、すてきな絵を描く人がいて、今度海外に招待されて行くのだという。
それで、娘も付き添いでいっしょに行くことになった。
そういうふうに認められることは、すごくうれしいことだなあ。
人の心を感動させられる才能は健康な人も、障害を持った人も、同じに神様から与えられているのがうれしい。
年賀状をたくさん買っている人を郵便局でみかけて・・・
自分だけがどこか取り残されて、夏の残骸を抱え、もうカレンダーは薄っぺらになっていた、いつのまにか、時が過ぎ去っていく。
ぽつんと取り残されていく感覚は、毎年強くなっていくような気がする。
どこか、止まったままの身体と意識があって、それは行き場所がない魂みたいだ。
余白が心の中にどんどん多くなっていくような・・・って言ったらいいのかなあ?
うまく説明できないけど。
こだまが朝方寝ているベッドにもぐりこんでくる。
まるくなってまたおなかのところで眠る季節だ。
自分の余白に、こだまの毛っけの丸いぬくもりがぴったり収まるようで、なんだか安心する。
余白を抱えて生きていくのは嫌ではないし、しかたないけど、たまに小さな命が丸まってその余白に出入りしているのがなんだかうれしい・・・
長女の働いている施設の障害者さんで、すてきな絵を描く人がいて、今度海外に招待されて行くのだという。
それで、娘も付き添いでいっしょに行くことになった。
そういうふうに認められることは、すごくうれしいことだなあ。
人の心を感動させられる才能は健康な人も、障害を持った人も、同じに神様から与えられているのがうれしい。