S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

冬の日差しのなつかしさ・・・

2007-11-30 16:35:26 | Weblog
朝は寒いけれど、昼間は晴れるとゆるみがでるくらいゆったり暖かい日だ。

冬の日差しはなんだかなつかしい。

幼い頃、こんな冬の日差しを受けていたことがある。
匂い、冬の陽の顔に差し込む光・・・
記憶よりもっともっと身体の深ーいところに眠っていたものを呼び覚まされるような気持ちになる。
なつかしさというのは、とてもほっとする感情だな。

たぶん赤ちゃんの時も、こんな冬の日差しを浴びて縁側で猫みたいにおくるみにくるまって寝かされていたことがあるんだろうなあ。
そんな遠い記憶の奥のものがゆったりとゆるんでいくような感じがする。


しかし、現実はまたガソリンが値上がりするとか、この記憶の気持ちよさをぶった切るようなことばかりだ。
ガソリンって、ガソリンの値段にガソリン税が上乗せされているけれど、その総額に消費税もとられてるってことは・・・・ガソリン税という税金にまで消費税がかかってるってことじゃあないのかい?

税金に消費税をかけられ、とられてるってことじゃあないの?
おいおい、それはおかしなことだよ。

こんなに上がるんだったらガソリン税を下げてくれ!
運送業界だって、どんな商売だってガソリンが値上がりしまくるのは死活問題だ。
苦、苦るじーいー・・・
真綿で首を絞めるっていうのはこういうことを言うんだろう。

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