S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

餃子・・・・後、胃痙攣。

2008-02-26 16:35:09 | Weblog
春休みで帰ってきた次女が「餃子が食べたい」というので、リクエストにお答えして、また餃子をせっせと作りました。

かなりの量の餃子を作ったのに、あっという間になくなってしまった。
「3秒に1個の割合で食べちゃった」と次女が言ってたけれど、まるでビデオを早回ししているような、餃子の減り具合に唖然としたよ・・・・


そして、夕食を食べ終わったころから、なんか胃が痛いなあ・・と感じながら、皿洗いを済ませ、ワイシャツにアイロンを掛けはじめたころから、痛みがどんどん強くなってきた。
もうアイロンどころではなく、その痛みはものすごい!
七転八倒・・・・

痛いよオ、痛いよオ、腸ねん転再来、いや腸ねん転の胃バージョンだ、胃捻転なんてあるのか??
頭の中にはまるでおかしなことばかり浮かんでくる。

もうぶっ倒れつつ、脳裏をかすめたのが、「胃痙攣」!


パソコンで麻雀をしていたお父さんに、
「ヤバイかもしれない・・ちょっと胃痙攣、検索してみて」と頼む。
お父さんは途中の麻雀もやめられず、チョコチョコ麻雀の合い間に、パソコンで胃痙攣を検索して症状を調べた。


当たってる!まちがいなく胃痙攣だと思った。
手足は冷たくなり、寒気はしてくるし、吐き気はしてくるし、この世の終わりだった。
でも死ぬことはないそうなので、(But,死にそうな痛みではあったが)とりあえず、電気毛布を最強にして、横になることにした。

この間、胃の先生からもらった先生の携帯電話のかいてある名刺を出しておいて、この痛みがおさまらなかったら、先生に電話しようと思いつつ・・・


1時間半ほどで、だんだん痛みがやわらいできた。
寒気もおさまってきて、わたしは生き返った!

ばんざーい、生還だどー!

しかし、胃痙攣の痛みは本当に腸ねん転と同じ、いやそれ以上かもしれない。
ああ、疲れた、


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