ぬけるような青空で、スカッといいお天気。
春の予感がするこんな日は、なつかしい・・・・
小学校や中学に通っていたころの、冬が終わる気配のするこんな晴れたあたたかい日は、なんたって道草日和だったよ!
学校が終わって、友だちと寄り道をして、山に行ったり、池の端で寝転がったり、なんせ田舎なんで、寄り道は大自然のなかしかないのだった・・・
ついでにふきのとうをわんさか採って、夕ご飯にお母さんに、蕗味噌を作ってもらったり、よもぎをむしっていって、おばあちゃんに、よもぎもちを作ってもらったり・・・家計の足しにもなってたわけで・・・
友だちとくだらないことをべちゃくちゃしゃべって、笑って、転がっていた日。
川にランドセルの中身をみんな落として流してしまったり・・・そんな春の予感のする青空の日がなんだか同じ匂いをともなって、思い出されて、なつかしいし、ちょっぴり淋しい。
3月は学年が変わったり、卒業間近だったりして、気持ちもうれしさと淋しさと半分づつみたいな感じだった。
こんな寄り道日和はいいなあ。
深呼吸したくなる。
狩野英孝さんの「インドの牛乳屋さん」がなんでおもしろいかって、インドの人はカルシウム不足だから、一滴もこぼさないでインドに牛乳を運ばなくちゃならなくて、あまり時間がかかると牛乳がヨーグルトになっちゃう、でもそれはそれでいい・・・・って(笑)いうような歌詞で、人生の応援歌や絵に描いたような恋愛の歌ばかりの今日この頃、このアウトローさと、ヨーグルトになってもそれはそれでいい?みたいな寛大?さとが、妙に可笑しくて、なんだか好きだなあ・・・
負けるな、とかがんばれっていうのをあまり押し付けられる歌はあまり好きじゃないし、恋愛だけで生きてますっていうような感覚の歌もこの年齢では、ぴんとこないし・・・ね。
だけど、ヨーグルトの方が、牛乳よりカルシウムはずっと増えるじゃん!
みたいなノリで聴いていた。
そうそう、家の長女がスパイスをきかせて作ってくれる、インドの飲み物チャイには牛乳がいっぱい入っている。
長女の作ってくれるチャイはすっごくおいしい!
春の予感がするこんな日は、なつかしい・・・・
小学校や中学に通っていたころの、冬が終わる気配のするこんな晴れたあたたかい日は、なんたって道草日和だったよ!
学校が終わって、友だちと寄り道をして、山に行ったり、池の端で寝転がったり、なんせ田舎なんで、寄り道は大自然のなかしかないのだった・・・
ついでにふきのとうをわんさか採って、夕ご飯にお母さんに、蕗味噌を作ってもらったり、よもぎをむしっていって、おばあちゃんに、よもぎもちを作ってもらったり・・・家計の足しにもなってたわけで・・・
友だちとくだらないことをべちゃくちゃしゃべって、笑って、転がっていた日。
川にランドセルの中身をみんな落として流してしまったり・・・そんな春の予感のする青空の日がなんだか同じ匂いをともなって、思い出されて、なつかしいし、ちょっぴり淋しい。
3月は学年が変わったり、卒業間近だったりして、気持ちもうれしさと淋しさと半分づつみたいな感じだった。
こんな寄り道日和はいいなあ。
深呼吸したくなる。
狩野英孝さんの「インドの牛乳屋さん」がなんでおもしろいかって、インドの人はカルシウム不足だから、一滴もこぼさないでインドに牛乳を運ばなくちゃならなくて、あまり時間がかかると牛乳がヨーグルトになっちゃう、でもそれはそれでいい・・・・って(笑)いうような歌詞で、人生の応援歌や絵に描いたような恋愛の歌ばかりの今日この頃、このアウトローさと、ヨーグルトになってもそれはそれでいい?みたいな寛大?さとが、妙に可笑しくて、なんだか好きだなあ・・・
負けるな、とかがんばれっていうのをあまり押し付けられる歌はあまり好きじゃないし、恋愛だけで生きてますっていうような感覚の歌もこの年齢では、ぴんとこないし・・・ね。
だけど、ヨーグルトの方が、牛乳よりカルシウムはずっと増えるじゃん!
みたいなノリで聴いていた。
そうそう、家の長女がスパイスをきかせて作ってくれる、インドの飲み物チャイには牛乳がいっぱい入っている。
長女の作ってくれるチャイはすっごくおいしい!