S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

ほんの少し秋風・・のち猛暑・・・のち炸裂音(雷)

2010-09-06 16:26:43 | Weblog
朝、6時ごろこだまに起こされる。

外に出で、深呼吸して空を見る。

涼しい!ほんのいっとき、秋の風が吹いて、なつかしい秋の空気の匂いがする。

昼間は夏に逆戻りするにしても、ふっと秋の断片がみえる。

こだまは外にでて、ごろんと寝ころんでいる。「秋の風吹いてるねえ・・」というと、「にゃあ」と返事をする。
動物の季節に対する感覚はとてもするどい。
猫も犬も、動物園の動物たちも秋をまちわびてるんだろうなあ。

きのうの日曜日、京都で?39・9度!ぎょえっー、
1日中お風呂入ってる状態じゃん・・・・あんまりだよねえ。


昼に蕎麦打ちをして、お蕎麦を作った。
汗だくで蕎麦打ちだけど、クーラーの部屋ではあまりよくない気がする・・・伸びが悪いっていうか・・・
感覚みたいなものだけれど、その感覚は動物が自然を感じるようなもので、わたしはけっこうだいじにしている。


少しずつじょうずになっている気がする。そば粉の種類によって、打ちやすかったり、のびなかったりいろいろあるのもわかった。お父さんは「うまいよ!」と一生懸命食べてた。


夕方は一転して猛烈な雷、雨、

ものすごい音がして、外にいたこだまは猛ダッシュで、家に飛び込み、二階にかけあがり、洋服のスチールの棚の奥に逃げ込む。
かなりこわかったんだろう。

わたしもあまりの炸裂音にビビって、身体を縮めた。身体を縮めて小さくするのはこだまと同じ


秋切望で、テンプレートを赤とんぼに変えました。
こういう景色はここ長野では見られます。

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