永田町の怪談

お休みも今日で終わり。

何してたかって、なんにもしないまま過ぎてしまいました。
松本清張の「昭和史発掘」はけっこうおもしろく読んでいて２巻まで読みましたが、
しかし芥川龍之介も谷崎潤一郎もなんか実際は少し破たんしたようなあぶない人？だなあ・・・

毎日庭の草取りを少しずつ・・・・暑いのではかどらず・・・・


この暑さのなか、カンさんは辞めると決めてから憑きものが落ちたように、お目目が生き生きして
すっきりした顔になった。
この憑きものとはたぶんセンゴクさんの生霊だろうか・・・・
それともあんがい奥さんの生霊だろうか・・・（こわっ）

センゴクさんの生霊は？今度はノダさんに憑いた気がする。

「増税、大連立」


憑きものは、信念や自分の国家ビジョンをぶれずに持っている人には憑かない。
逆に信念が揺らぎやすい政治家にはすぐ憑く？・・・・

ノダさんは、以前、今の民主党は未熟だからと小沢さんが時の総理福田さんと連立の話を
したときに、ものすごく反対した人だ。

それが今回手のひらを返すように「連立」とは・・・

マスコミが「大連立」とかあおっているけれど、そうじゃないだろう！
マスコミはすぐに自分の都合のいい方に世論を誘導しようとしている。

民主党はだんだん民主党ではない偽民主党になってる。


代表選に出る、出ない・・と幽霊みたいな人もいる。

まさしく怪談！


それでも夜我が家の草むらから虫の声がしている、