コバエはあんがい頭がいいのかも？？

暑くなってから台所にいるコバエが気になって「コバエがホイホイ」というのを
買って置いてある。

一見おいしそうな？ゼリーにコバエが寄ってきて取れると書いてあるんだけど・・・

ゼリーの中にはコバエは入らず、ちがう所を飛んでいる。

コバエのような小さな小さな生き物にも、ちゃんと脳があって、学習するんじゃない？？

コバエ達はこれは危険だから近づかないともしかしてもうインプットされているのかもしれない。


かくして、「コバエがホイホイ」はけっこうなお値段の割に効果ないような気がする。



代表選は、馬さんや鹿さん、豚さん？や狸さん・・・たくさん出てきて、まるで動物園のかけっこ
のようになってしまっている。

そう思ってよくお顔をみると、やっぱり馬渕さんは馬さんにしかみえないし、鹿野さんは鹿さんに
しか見えないし、ノダさんは豚さんに見えるし、センゴクさんは狸さんにしか見えない・・・

人間がいない！？

そういえば、夏は動物園でサマーナイトツアーっていうのをやっていて、夜の動物園を懐中電灯
方手に散策できるらしく、一度夜の動物園に行ってみたいなあ。


天竜川の事故をきのうはたくさんのテレビが放映していたけれど、「安全管理に問題はなかったか」とか
キャスターは言うけど、船会社の家宅捜索まで入ったけれど、これだけ大きな事故を起こしても、東京電力
には家宅捜索は入らない。

テレビもあまりたたかない・・・

川下りには、即ライフジャケットを着用するように法律ができる、
原発はあれだけの事故を起こしても、まだ運転再開と知事が言う。

福島の子どもたちの半分に甲状腺被爆があったことをわかっても、たたかない・・・・
「ただちに健康に害はない」とまで言う。

リスクを抱えてしまった子どもたちに申し訳ないと私だって思うのに、国はなぜ思わないのか？

天竜川の事故を起こしてしまった船会社からテレビは広告料をもらっていない、
東京電力からはテレビは多額の広告料をもらっている。

自治体もテレビもお金の束でものごとをまっすぐに見えない状態になっている。

原発を立地している自治体はその村の財政がまるごと近く原発からのお金で成り立って
しまっている・・・

底知れない原発の闇が深い・・・