S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

他者を認めない人はみずからも幽霊と同じで生きているとは言えない。

2012-07-11 16:46:42 | Weblog
パンダの赤ちゃんは肺炎で今朝死んでしまった・・・

きのう見たお母さんパンダが小さな赤ちゃんを抱いて授乳している写真はすごく優しい写真だった。

せっかく生まれた命が消えてしまうことは本当に悲しいこと。

ここのところ大津のいじめで自殺?してしまった中学生のニュースが連日出ているけれど、
お母さんやお父さんや家族が大切に一生懸命育てた命が消えてしまうことは、ものすごくせつない。

教育委員会とは一体何をしている組織なんだろうか?

学校とは?先生とは?一体何を生徒に教えなければいけないのか?


わたしたちの子どもの頃は、学校は楽しい場所だった。

陰湿ないじめなどはまったくなくて、毎日クラスのみんなでわいわい楽しく勉強していた。

今、子どもたちの世界は狭く、窮屈でそれでもそこから脱出しようとせず、みずからもっとせまくしてしまっている
そんな気がする。

子どもたちのストレスが同じ友達への攻撃に向かっているのはなぜだろう・・・

一番、身近にいる先生は、なぜ子どもたちの暴走をひっぱたいてもやめさせないのか?
(子どもへの暴力になるからできないの?)


先日、なつかしい中学の先生から電話があったけれど、
先生はクラスで悪いことをしてしまったら、クラス全員をいきなり「バカ者!」と
それはそれはものすごい大声で怒鳴りつけた。

いきなりくるので、その声で、みんなは椅子から飛びあがり、ちぢみあがった・・・
ものすごく怖かった。

でもそんな先生がみんな大好きだった。


なぜ、怒られたのかかを理解できたら、子どもは変わってくる。
それが怒るという意味だろう・・・

子どもと先生、学校と子どもという世界には、親はまったく入ってこなかった。
いや入ってくる必要がない。


いじめが裁判になり、教育委員会の弁解になり、学校の弁解になり、警察の弁解になっていくような
今のこの国の教育現場は、どこか狂っている。

他者を認めないことは自分の存在も幽霊だということだ。



小沢新党は、新聞やテレビとはま逆でネットでは73%もの支持率がある!

純粋に国民の方に視線を向けている小沢新党の議員の人たちをせいいっぱい応援します!

橋下氏、またまたコロッと言ってること変える。
きのうと今日で言ってることがま逆になる人ほど信用できない人はいない。

反原発を声高に言ってたと思ったら、ころっと再稼働容認し、
ノダ政権の批判を声高に唱えていたら、今度はころっと誉めている・・・


なんじゃ?この人・・・
「決める政治」って言ったって、民意を無視し、弱いものに大きな負担、沖縄を無視し米国の方ばかり向き、
国民を無視し福島を無視し原発ムラばかりを見て決めても、決める方が決めないよりまだ悪い。

橋下氏はわたしの中では今日からハシモト氏とカタカナに変える。
胡散臭い人はわたしのなかではカタカナしか思いつかない・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする