がんばれ、天然パーマちゃん

辺野古に海を埋め立て新基地を造る費用・・・・日本負担
グァムに海兵隊８０００人、その家族９０００人を沖縄から移転する費用・・日本負担
それに伴うインフラ整備費６０億ドル・・・・日本負担

小泉政権での合意したこんなに条件のいいものを、アメリカがそう安々と手放すはずがない。

自民党は５月末を守れないなら辞職、とか騒いでいるが、そしてマスコミはなぜ、こういう条件のもとでの自民政権の合意から、今必死になんとかしようとしている現政権を日本人として応援しないのか？

すべて今までの政権のツケばかり払わされて、それでもがんばろうとしているたった半年の政権のバッシングばかりしているのか、本当にムカつく。
かなり露骨で、しかもしつこい！
たぶん参院選までは、壊れたラジオみたいにガーガーピーピー鳴り続けるだろう。
やつらも自分たちを守ろうと必死の形相なのが見える。
世論調査（ともいえないようなものの）の支持率を下げ続けなければ、自分たちがあぶないからだ・・・


テレビも新聞も、アメリカを怒らせた、とかオバマさんと１０分しか会談できなかったとか、あんたら、アメリカのテレビや新聞か！とわたしは日々突っ込みをいれている。
タカ＆トシ流なら「欧米か！」っと後頭部をたたいてやりたくなる。


アメリカの第一の目的はグァムに大きな新しい軍事基地をつくること・・・だと思う。そのためにお金を日本に出させた・・・ならば、辺野古も普天間も本当に必要なのか？

天然パーマの鳩山さん、むずかしいだろうけど、がんばれ！
でも最近鳩山さん、髪を黒く染めすぎ・・・もしかして一気に白髪になったんだろか？


写真は日々成長しながら？けなげに生きてるリンゴ酵母ちゃんです。
写真では分かりづらいですが、小さい泡がポワポワ出ています。

あと２日ぐらいで初体験自家製リンゴ酵母パンに変身できそうです！

おいしくなあーれ


しっかし、きょうは雪が舞ったぐらいの寒い寒い日なので、酵母ちゃんもコタツに入れてあげないとだめかもしれません。
なんだァ、この寒さは・・・・

ありがとうーって伝えたくてェー・・・

「ありがとうーって伝えたくてー」
朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」の主題歌、いきものがかりの歌が、印象的で、朝聞こえると、１日に何度か頭の中から聞こえてくる。

あたたかくていい歌です。
いきものがかりの歌は、ちょっと切なさがあって、悲しみといとしさとがごっちゃになっているようで、けっこう好きです。
単純な人生の応援歌的な歌は嫌い・・・・聴いてて突っ込みたくなる。
前だけじゃなくて、少し後ろだって振り返るのが人間だもん、

生きてるのはそうそう単純ではない。　


でも「ありがとう」っていう言葉は自分が言われると勇気がわくし、人に伝えると自分はひとりで生きていないということが沁みてくる。

夜、アイロンがけをしていると、お父さんがコーヒーを淹れてくれた。
自分で淹れるより、そりゃあおいしい！
「ありがと」・・・・と言う。
夫婦間では、あまり言わないですませてしまうことも多い。

でも（たまには素直になれるなあ）と自分で可笑しくなる。

半分ぐらいがちょうどいい。

あいもかわらず、世論調査ばかり頻繁にやって、新聞、テレビは支持率低下とシュプレヒコールのように言っているので、もういいかげんあほらし・・・
１７０兆という特別会計と１００の独立行政法人に切り込もうとしている政権をわたしはむしろ応援したい。

国民が選んでできた政権をテレビや新聞はひっくりかえしたがっている。
特別会計にまで切り込まれたら、今まで上から甘い汁を吸い続けた者たちは、もうそれができないので、なんとか必死で政権を覆そうとしている。

どういう基準でどういう質問をしているのかもよくわからない。信用できない。
世論調査よりすることがないのか！

１か月に３回ぐらいのペースで世論調査する国なんて日本ぐらいだろうなあ。あほらし・・

大人になれない大人たちばかりの国。


大学の入学式には親が出席し、授業の説明やら親が受けている。少子化で子供を大切にしているのはもっともだけど・・・・
大学の入学説明会が小学校の入学説明会と同じに見える。
わたしのような世代がみると異様というか、過保護というか、信じられない光景だ。

子離れできない親。
わたしも一面そうかもしれない・・・反省する。
子供の心配はとても多い。就職・・・結婚・・・仕事・・・

けれど、親も子供も別個の人間。
だから自分の生き方は自分で切り開いていくしか方法がないのだ。
前向きに生きていく力強さを子供たちには身につけて欲しい。


わたしたちの世代は小学校の入学式はほとんどお母さんだけだったし、大学の入学式に来る親はいなかった。わたしも子供の大学の入学式も卒業式もでたことはない。

唯一父兄の席にすわった大学の卒業式は、結婚した時お父さんがまだ卒業前だったからお父さんの大学の卒業式だけだった。
大学の卒業式を父兄の席にすわっていて、（ああ、これでやっと結婚生活のスタートラインに立ったなあ）とすごく感慨深い日だった。


親の言うことなんかわたしは半分くらいしか聞いていなかった昔。
親も子供の言うことなんか半分くらいしか聞いてはいなかった昔。
でもその半分が実はお互いが生きていくのにちょうどよかったのだろうと今は思える。

立ちくらみしそうな・・・

「たちあがれ日本」を「立ちくらみ」と読み間違えた誰かに座布団３枚！！
「立ち枯れ」と読み間違えた誰かに座布団２枚！


きょうはとてもいい天気になって、桜もいっきに８分咲きぐらいまで咲いた。

会社の前の道路は車の渋滞がすごい・・・
お花見客や、団体観光バス、まったく動かないような状態。

今年は桜まつりの露店のお店はやらなかった。
３週間お休みがない上に、ひとりでやるのは今年はちょっと体力的に自信がなくなってきたので。

やればやったなりにいろんなお客さんとの出会いも楽しいのだけれど、３週間はきついので、無理はしないことに決めた。

また来年はいろいろ考えようと思う。


真夜中に勉強していたことが、頭から離れず、夢の中までアメーバーのように境界をこえて侵入してきて、夢かうつつか・・・・状態で朝までよく眠れず、夢とうつつの間を彷徨っていた何時間の辛かったこと・・・・・

立ちくらみしそうな・・・・

桜も酵母もみんな生きてるなあ・・・

さくらは５分咲きです。

朝晩はまだとても寒いくらい。
もう２、３日で、きっと満開になるかもしれない。

きのうは、全粉粒と普通の小麦粉を混ぜて、レーズンを入れてまあるいパンを焼いてみた。
皮がパリッとしていて、これはけっこうおいしいパンになった。

わたしはバターや卵があまり入ってない、ライ麦やそば粉や雑穀なんかを入れたパンが好き。フランスパンも好き。
かみしめると味が出る・・・・って人みたいでなかなか味わい深いです。

今度お家でつくった天然の酵母を使ってパンを焼いてみたいなあ・・と思って、とりあえず冷蔵庫にあったリンゴで今酵母を育ててます！

熱湯消毒しガラスの密閉容器に切ったリンゴと水を入れて、２５度ぐらいにしておくと４，５日でできます。
温度管理がむずかしいので、いつも使っている発泡スチロールのなかに、まだ寒いのでホッカイロを入れてふたをしてみました・・・

これがけっこういい感じで、１日でリンゴはプツプツ泡がついてきました。

毎日ふたをあけて空気を入れてかきまぜてあげると酵母菌たちが元気に働きます。
（生きてるなあ・・・）と思うのがなんかかわゆいです。


ぬかみその乳酸菌、こたつで作る納豆菌、せっせとつくったお味噌の麹菌、・・・こういうけなげな菌ちゃんたちが、がんばっているのが感動？？しちゃうのです。


夜はひきこもって勉強！？していたら、かなり眠くなって。いけないいけない、どうもじっとしてると眠くなってしまう。

ちょっと油断してほろっと咲いた

家のすぐ前の自治会館の庭の桜がやっと１分から２分咲きになった。

かたくなにつぼみだった桜が、ほろっと油断した・・・ッて感じだ。

きのうはあたたかかったのに、きょうはまたずっと寒い。
いなかの春はこうして、フオークダンスのステップみたいに、３歩進んで２歩下がるように季節はうつりかわっていくのだ。

おととし、花桃の里で買ってきた小さな苗木も今年はじめてピンクのつぼみがふくらんできた！ひゃっほー、楽しみ・・・花桃ちゃんのお花が咲くよ！


きのうの夜はJAZAサイズのダンス。少しあたたかくなったせいか？いつもの倍は汗が出て、来ていたTシャツはすごいことになって・・・・

舐めればしょっぱいよ！っていうぐらいの汗をかきました。天日干しの特製の人塩？？ができそうだよ・・・・しかし、確実に筋力はアップしている感じがする。だって階段の昇るのがすごい楽ちんになったもん。


「かりん党」は「たちあがれ日本党」？になった。

たちあがれ日本というのは、他力本願的でかっこよくない。
「たちあがらせます日本を党」の方が、かっこいい。

でも・・・まわりのメンバーを見たら、「春の妖怪党」っていう感じもする・・・・
「なめんなよ老人党」なんていうのもインパクト大だ。

１０年はあっというまだ缶。

もう１０年も前に買ったタイムカン・・・・日清のカップヌードルで、１０年後にも変わらず食べられるというので、こっそり大地震があってもひとりだけ生き延びよう？？と買っておいたものです。

缶に不具合があって、食べられない可能性があるため日清が回収始めました。

それでこれは、やむなく日清に送りました。

代わりに代金と図書券をおわびにくれるそうです。

わたしと同じようにひとりだけ生き延びよう！？と思ってこっそり買っておいた人は、日清に返してくださいね。


このカンカンの後ろにはメッセージも書き込めるようになっていて、ふたたび眼の前にして、（ああ、１０年ひと昔っていうけど、１０年ってあっという間だったよなあ・・・）

ちなみに我が家にはもうひとつ「モンゴルの風」の入った缶づめがあります。

これは微妙に缶のふたをあけてもモンゴルの風が吹くかは疑問ですが・・・・

老眼がすすみ包丁で手を切ることがふえた・・・・

与謝野さんが、自民党をやめたとテレビが言ってた時、わたしはかりん糖を食べていた。
甘いものはあまり食べないけど、たまにかりん糖はおいしかった。
日本茶にあう。

与謝野さんの顔は黒砂糖のかりんとうに似ていた。

新しい党の名前！「かりんとう」いや「かりん党」なんてどうよ？
覚えやすいよ・・・・



日曜日、お父さんがコットンのズボンを買いたいというので、バーゲンをしていた軽井沢のアウトレットに久しぶりに行ってみた。

軽井沢はまだ雪が路肩に残っていてなんと寒いこと、寒いこと

おやじショック！
お父さんのウエストに合うズボンはメーカーが製造していない・・・・ということで・・・
「そんなことあるのかあ」と、半分いかり、
メタボはまるで疎外されているようでかわいそうだ。

夕ご飯はこころなしか、お父さんはご飯ひかえめ・・・
いつまで続くか。

食べたいのにがまんするのは、大変だし、少しかわいそうだなあ。
あたしは老眼がすすみ料理しながら包丁で手を切ることが最近増えた・・・痛っ
台所でも老眼鏡は必要だ。

くぐつ

傀儡を辺見庸さんは「くぐつ」と読んでいた。
地下鉄サリンの現場に居合わせた辺見さんが、倒れていく人をよけて何事もないように進んでいく人々を「くぐつ」と呼んだ文章・・・

いまの日本の現状を辺見さんはある種とても透明に透き通っためがねでまっすぐにみている。

時には太陽を直視するぐらいの勢いと覚悟で世界をみているので、わたしは辺見さんの書いた文章に真正面からボディブローをくらうぐらいの衝撃を受けることがある。
むろん、めがねをかけて太陽を直視すると自分がやられてしまう。でもそういうことも含めて辺見さんの文章には覚悟がある。

強い覚悟がピンと張りつめている。

わたしの世界の見方はまだまだ甘すぎる・・・・と背中をまっすぐにして思い直したりする。文章を書く覚悟、決意そういうものを辺見さんの文章から学ぶ。


わたしが発したものを誰かが受け取る。
誰かの内部で自然発火できて、その誰かがそれについて自己反芻できることができたら理想だ。そういう文章をちゃんと書けるようになりたい。

「くぐつ」ではない本物の文章が書けるように。
わたしたちはけっして誰かにあやつられている人形ではないのだ。

玄関を寝ぼけ顔であけたら・・・

今日から４月。

朝、パジャマのまま寝起き顔で、新聞を取りに玄関を出たら、パトカーに乗り込もうとしていた警察官が至近距離にいて、かなりびっくりした。「ワッ」と言いそうだった・・

家の裏の警察官舎が取り壊されて、警察の駐車場になったと書いたけど、家の玄関からパトカーまでは２メートルぐらいしか離れていない。

玄関を出ればバッティングするのは想定内なんだけど、朝寝起きは想定外だった・・・


確かにセキュリティとしては申し分ないんだけど、なんか・・・やだな・・・

こだまも行動範囲のなかで、意識的に裏は避けてるかもしれない。




４月は希望に満ちている反面、ま逆だったりもする。
ニルヴァーナのボーカルだったカート・コバーンが情熱を失って自殺してしまったのも４月の初めだった。
冬を乗り越えて咲く桜も、ほころびるとどこか切なげにみえる時がある。

娘が生まれた日でもある。
わたしにとっては、とてもとてもうれしかった日だ。
生まれたての娘のほっぺやおでこに桜の花びらを、くっつけてあげたかった日だ。

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