S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

野菜をたくさん入れた冷や汁がおいしい。

2013-07-10 16:53:07 | Weblog
夏は嫌い、暑いと死ぬ・・・と文句たらたら言いながらも、ジムに行ったり、

ジャザサイズに行ったりと、週に4日は怒涛のように汗をかいているので、

文句言いながら、かなり元気なのかもしれない・・・・・・

汗がかけるのは絶対にいい、身体が体温を低下させるから。

運動をかなりするようになってからは、普段でも汗がすごく出るようになった。
(もともと汗っかきでもあったけれど)


身体をめいっぱい動かしていると、熱帯夜でもすぐに眠っちゃうので、これが元気の秘訣?かも。


ただし、こだまは運動不足で、真夜中に必死にわたしを起こすのでつらい。

きのうなんか、深い眠りの最中に鳴いても起きなかったらしく、顔をなめたり腕をなめたりするので、

夢に反映されちゃって、イカの吸盤のついた足が海の中で顔にくっついたり、腕をこすったりの夢を

見て、はっと目が覚めたらこだまが腕をなめていた・・・・・

こだまは環境が変わったせいか、外に自由に出られなくなったせいか、赤ちゃんのように甘えるようになった。


「お腹すいた」とか「水飲みたい」だとか、「おしっこ」だとか・・・・
そのたびに夜中に起こすので、乳児を育てた昔のように、睡眠が細切れ状態になってる。

自分で食べたり、飲んだりできるにもかかわらず、甘えて起こすのだ。

それでもブツブツにブツ切れ睡眠をとりながらもなんとか元気ではある。


長女がまだ家にいたときは、こだまは長女にも甘えていたが、お嫁にいってからはわたしにしか甘えない。


お父さんや息子は絶対に起きない・・・と知っているので側にいかないのだ。


わたしが家を留守にして泊まりの時とかは、誰にも甘えず自己処理してる・・・


それにしても猛暑!
この辺でひと息つきたいなあ・・・あと3,4度下がってくれたら楽なんだけど・・・

冷や汁を作ったらおいしかった。

暑さひとしお・・

2013-07-08 16:29:32 | Weblog
きのうまでのどんより感が突き抜けて、一気に晴れて暑いったらないです。

昨年、熱中症になりかけたので、今年は気をつけよう・・・

きょうは「グリーンダカラ」ちゃんを飲んでいた。


毎年、夏がなんぎになってきて、夏を生きながらえるのがしんどくなってくる。

そのぐらい暑さが苦手です。

だからあまり常夏の国ハワイとかに行きたいとは思わない。

常夏・・・・・なんてやっぱり絶対無理。秋がないと・・



そしてスノーデン氏の受け入れを表明した国は、アイスランド、エクアドル、ベネズエラ、ボリビア
などの南米の国々。

南米は暑いんだろうか?

これらの国々はやっぱりアメリカによってひどい目?にもあった国。
NWOなんてとんでもねえな・・・・


エクアドルがスノーデン氏を受け入れたら、野菜や花の輸入をストップするとワシントンは
脅しているみたいです。

南米の国々は必死で戦っているんだと感じる。


日本は戦後からもう60年もそれ以上も戦わずして、しもべのまま・・・・・・


梅を漬けました

2013-07-06 16:27:18 | Weblog
おととい、完熟梅が届いたので、恒例の梅干しづくり。

いつも塩分を12%にしているんだけど、今年は10%におさえて作ってみる。

おばあちゃんがいつもあまり塩が少ないとかびてしまう・・・と言っていたけれど、なんとか

これでやってみることにした。

完熟の梅はあくがあまりなくて、とてもいい香りがする。


一日で水があがったので、重しを少なくして、あとは数日後紫蘇を入れて漬けておいて

土用の頃に、おひさまに3日ほど干せば梅干しができあがる。



エジプトで政権が倒れ、ブルガリア政権も倒れた。

世界は今混沌としている。


しかしアメリカという国は、ほんとどこにでも内政干渉してくる国だ、エジプトの軍もまたモルシ前大統領と

同じでアメリカが裏にいるといううわさなので、エジプトはなかなか複雑になってしまうかもしれない。

エジプトの民衆デモのなかには、アメリカに対するいかりのプラカードもたくさんあったが、日本の

マスコミはそれは絶対に放映しないから、日本のニュースはどこまで本当のことを言ってるかちんぷんかんぷん

でちっとも的を得ていない・・・・


アメリカでは全米でネットでの情報を搾取する政府に対してのデモがたくさん起きている。
もちろん、日本のマスコミはそんなことは報道しない・・・


世界が混沌としたこの年、我が家の梅干しはどんなふうになるかな?



きのうの「woman」には泣けてきた,

2013-07-04 16:56:10 | Weblog
参院選の戦いが始まった。

自民党が勝てば、この国は原発推進へまっしぐらで、原発はどんどん有無も言わさず再稼働していくだろう。
新潟県知事をさっそく原子力規制委員会の田中氏が批判していることでもわかる。

命よりお金を優先するこの政党は、選挙の争点さえあいまいにしようとしている。
「ねじれや景気」ではなく「原発、憲法、TPP」だろうと思う。
とても弱者に寄り添った政治ではないな、自民党は。

新聞はさっそく自公勝利を打ちあげて、どうしたってそっちに持っていこうとしている。

正念場かもしれない、ここは有権者が踏ん張らなければやられてしまう・・・・





きのうの党首討論(板垣さんのブログより抜粋)

生活の党の小沢一郎代表が7月3日、日本記者クラブ主催の「党首討論会」で、安倍晋三首相に「自民党憲法改正草案には、日本国憲法第97条の規定が消えている。それはなぜか」と質問した。

 日本国憲法第10章 最高法規 第97条【基本的人権の本質】は、こう規定している。

 「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪え、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである」

 これに対して、安倍晋三首相は、シドロモドロで、「ほかの規定のなかに取り込まれているのではないか」と意味不明の答弁をするのが精いっぱいであった。

 「人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果」というのは、「権利のための闘争」が多大の「血の犠牲」を伴って行われたという意味であり、これからも「権利のための闘争」(ドイツの法学者ルドルフ・フォン・イェーリングは「権利のための闘争は権利者の自分自身に対する義務である。と同時に、権利のための闘争は国家共同体に対する義務である」と提唱)を永久闘争として続けなくてはならないという宣言でもある。これを知らないで憲法改正に政治生命を賭けようとしている安倍晋三首相の貧弱な憲法観に呆れ果ててしまう。

 

言葉じゃなくて・・・

2013-07-03 16:26:49 | Weblog
今朝、あさイチを見ていたら、震災で子供を亡くしたお母さんが新しい命を授かって、今

亡くした子供さんのことも考えながら、がんばって子育てしている姿をみて、哀しみを抱えながら

前を向いているお母さんがすごくすてきだと思った。


うちも甥っ子やおあばさんが津波で亡くなって、お母さんはまだ苦しみや哀しみを抱えたまま、それでも
懸命に暮らしているけれど・・・・


絶望のどん底に落とされた人たちには、言葉で元気になれるなんてことは絶対になくて、

歌で元気になれるなんていうことも絶対になくて、

そして、元気になる必要もないとわたしは思っている。

詩や歌や言葉にそんなに偉大な力があるわけもなく、言葉で人を元気にさせる

などという人がもしいたら、あまりにも思い上がりで上から目線で、自分の力を過信しすぎたカン違い野郎だと思う。


自分も苦しんで言葉をつかい詩をかいているから、敏感にわかる。


生きる希望とか、生きる力とかは他人から与えられるものではないからだ。


子供を亡くしたお母さんが身内にいるから、彼女の2年間をメールしたり、そばに行ったりしながら見てきたから
それはよくわかる。

歯をくいしばり、死ぬことも考え、それでも立ちあがって仕事をし、暮らしてきた彼女をみてきたから、

詩や、歌や、そういうものは本当に100年もたたなければ受け入れてはもらえないだろう・・・


そういう底辺をはいずりながら、詩人は詩をかいて、歌をつくる人は歌をつくっていく位置に立たなければ
いけないと思っている。


そういうお母さんや、家族をなくした人たちに無言でいいから、上からではなく、となりにそっと寄り添って

あげるのが、今できることだろうと思う。

言葉じゃなくて・・・・

魂は負け続ける側にある。

2013-07-02 15:09:42 | Weblog
今、読んでいる本、

「中上健次と読む『いのちとかたち』」
これは山本健吉「いのちとかたち」に対峙しながら、中上氏が熊野で講演した日本文化論の記録です。


熊野は行ったことがないけれど、一度は歩いてみたい熊野古道。

もし行くことができたら、きっと熊野のエネルギーみたいなものを感じられる土地だと思う。


印象的なことばに出合ったので、紹介したいと思う。

(和魂漢才)という題で話している講演のなかで、
漢詩や漢文でおさまりきらないものを表現したものが和歌や散文で、つまり和歌や散文、俳句は漢文からみると
負けのことばと言える。

けれど、負け惜しみじゃないけど、魂が一番だいじなんだよ、って言っていて、
魂というのは、どういうところにあるかというと、負け続ける側にあると。

負け続けるからこそ、心痛め、魂を痛めて歌ができる。

勝っている側には歌は起こらない、勝利の歌ほどつまらないものはないと中上氏が言っていた。


すごく共感しました。

今で行ったら、権力の側にには魂はないし、歌も文学も生まれない。

けれど、エジプトでいったら、何百万人となった民衆のデモの側にきっと歌は生まれる。


中上氏が講演したときに、中国で天安門事件が起きていて、そのことにも触れていた。
民主化を求めている若者の側にこそことばがあると・・・・



きのうは早く眠ってしまって、真夜中に目を覚まして読みだしたら眠れなくなってしまった・・・

危機感なさすぎ・・・・

2013-07-01 16:05:45 | Weblog
ひとの国まで盗聴したり、おどしたり、TPP押し付けたり、

ほんとやってることはカツアゲと同じじゃん、

情報が漏れても、盗聴されても、まるで危機感のない寝ぼけた国だ、この国は・・・

それでも日米同盟が大事なんて、熱海でカンイチに下駄で蹴飛ばされて、すがりついてくお宮ちゃんみたいじゃん、


あほくさ、やってられません。


コイズミ氏の地元、横須賀市長選も自民惨敗だったようで、もともとマスコミが作っただけの人気じゃないの?

ワタミのおっさんも大嫌い、スマホみたいに「定額使い放題」で若者をこきつかう法律作る気だろうか!

ぞっとするよ、この人。



わたくしは今日、いろんなことで腹がたっていて、つい言葉が乱暴になってしまいますがあしからず



きのう、居間の戸を網戸にして、家人がいたのでそのまま買いものにいったら、こだまはなんと、

網戸を前足であけて、脱走しました。

こだまは根っからの野生派で、どうしても外が好きです。

だから、すきあらば脱走しようとします。

家に閉じ込めておくのは至難のわざ、なかなか家のなかだけに居ることに慣れてくれません。

雨が降っても、雪が降っても外に出ていたので・・・・

そして、こだまはとても頭がいい猫だとわかりました。