天下デブ日和

ほぼ韓流・華流ドラマの備忘録。
年に数回歴史。とにかく思いつくまま、気の向くままのブログ。

心がざわつく

2022-06-15 21:48:00 | 日々のぼやき
朝からため息しか出ない…。
BTS、兵役問題どころじゃなくなったね…。

ここに以前からお越し頂いた方はご存知だと思いますが、好きなんです私、BTSが。
確かに、思い返してみたらアレも、コレも伏線だったのかもな。
伏線というより、あの時点で修復、調整をしていたのかも、とか考えてしまうと余計にここまでくるのがしんどかっただろうなって。

ナムさんが言ってました、Yet To Comeの歌詞が全てです
うん、そうなんだろうね。
ずっと、変わってないのだと思います
国連でスピーチしても、IQが高くて天才と言われても、BTSのリーダーだと世界に認められても、変わってないんだと思う。
いつまで経っても愛嬌を振りまくと必ず照れ笑いで顔を隠すように、本質が変わってないから、ずっと地に足が付いてる感じがするし、謙虚に見えるんだと思う。

自分達の人生だもの、好きなことをしていいんだよ。
生きづらいだろうな。
でも、それも自分の一部になってて、それを取り上げられたら残るものがなくなるのかもしれない、そう思えるのかもしれない。
そうじゃない、って気付いたからこうして休止という選択肢が出たんだよね。
いいと思う。
人生に疲れて、悲観してしまうよりもずっといい。

言いたいことはたくさんあるのに、今は心がさざわついて、うまく表現できない。
ただ、ナムさんがキム・ナムジュンを心地よく素直に生きられればいいな、と思う。ただそれだけ。
ナムさんがただ望むもの、守りたいものは皆んなでステージに立つ時、集まって話をするときにに何も構わずただ幸せに会話すること、幸せに何かをすること、って言ったように、私もただただBTSが幸せだったらいいな、と思う

本日も天下のところにお越しいただきありがとうございます。今日という日が皆様にとってかけがえのないものになりますように。
BTSが十分な休息を取れますように。

知らぬ間に…

2022-06-08 23:08:00 | 日々のぼやき
知らぬ間にAmazon primeの韓流ドラマのラインナップが増えてる〜。
しかも観たいやつ。
時間が足りぬな、これは。
まだ視聴放置した作品があるから、それから片付けないとなんだけど。
面白かったから、観終わっちゃうのが勿体無くて…ペースダウンしたまま失速。
結果、放置…になってしまったんですけど。

Amazon primeってドラマが韓流と華流で別れてないから探し難いんだよね。
でも、最近華流観てても、だんだんと視聴作品が増えて、アレに出てた俳優さんだ!とかこの作品にもこの女優出てるのか…とか知ってる顔が増えてきたから余計に面白いよね。

そして、ブルーレイレコーダーの録画データを整理していて、録ったまま未視聴のやつとか観た時は保留にしたけど時間が経って再視聴してないやつを消したりしていて、太陽の子という戦争物のドラマ(編集版なのか同じものなのか映画化されてました)を観たくなって観てしまった。

そこには兵隊役の三浦春馬が出ていて、本当に表情だけではなくて、目の表現力が凄くて、眩しくキラキラ笑ったかと思うと、死んだ魚のような無気力な目になったり、とにかく表現力がやっぱり凄すぎる‼︎
柳楽優弥も確か兄役で出ていて、彼も表現が上手いけど、彼は話し方とか纏ってる雰囲気が変わるんだよね、不思議と。どちらもすごい演技者だと思うけど、またパターンが違って。母親役の田中裕子は声のトーンが静かでゲド戦記の魔女を思い出しました。コレが声張ってたらエボシ様に聞こえるんどろうけど。

とにかく、物語的にも悲しいのも手伝って、泣いてしまった。
もっと三浦春馬の作品たくさん観たかったなあ。


本日も天下のところにお越し頂きありがとうございます。今日という日が皆様にとってより良い1日となりますように。

リュ・ソンビの婚礼式

2022-06-04 10:24:00 | 韓流ドラマ ら行
海外のBL作品初めて観るかも。コレ、多分そういうジャンルでいいのよね?
最近では韓国ドラマの中でも同性が好きな男の子というキャラが時々いて、応答せよシリーズ19941997にはどっちにもこういうキャラがいました。1994は最後は女性を好きになって、結婚してたと思います。1997のジュニは切ないシーンが多かったけど、彼もまた一途で好きなキャラでした。

そこいくと、どっちもその気がないっていうスタートでちょっと無理があるんじゃない?っていう感じで観始めました。話数も時間も短くて、そこまで全てを捨てるような覚悟までいくのかな…って冷静に観てしまった。ちょっと引き気味だったことは否めない。

そもそもキワンがメイクのせいか女子に見えなくて、動きなのかな?
ちょっと前にノクドゥ伝を観たので、またも無意識比較してしまって。ノクドゥの方が女っぽかったかな。とはいえ、イ・セジンよかった!
リュ・ホソンに「そなたにとって私は何なのか答えてくれ」って言われるシーン。ここのセリフ、十分に考えた後で…っていう言葉もかけられているんだけど、この関係がやっぱり簡単には答えが出ないって彼もわかってるんだよね。もしくは、答えは出てるけど、覚悟がいるって意味が含まれてるのかもしれない。
気持ち的には肯定したい気持ちがあるけど、状況的に肯定できなくて、熟考しないと自分達の気持ちも含め全てを否定しなくてはならないからね。

でねこのシーン、キワンは何も答えずに涙目になってただただホソンを見つめるんだけど、一瞬、口が開くのよね。このシーン演出なのか、セジン氏の演技なのかはわからないけど、それが何かを言いたそうに飲み込むように見えて、私も思わずもらい泣き。このシーンは特に嫁っていう女の部分がうまく表現されてました。ホソンは涙も見せずにキワンにセリフを投げかけるところが、男性のあるべき姿だと思うし、本来なら長男であるキワンもこっち側なんだよね。でも、それをただ涙目で表現するだけで、十分夫婦に見えたもんね。とにかくキワンが健気な嫁で、だんだん可愛く見えてくるのね

だもんで、映画版も配信されてることに気がついて観てしまったよね。映画版の方が時間が長かったからもしかしたら、カットされてしまったシーンがあるのでは…と思って。私が期待していたようなシーンはなかった。

観終わった後に、また映画を観たって結構気に入ったのかもな。なんか私は後引いてしまった。だって、この作品タイトルの割にキワンのシーンが多くてどの辺がリュ・ソンビの婚礼式なのよ。なんで、リュは主役みたいなタイトル…って、ソンビって誰よ‼︎ってなって調べてしまった。
これさ、私は暇人で気になると前に進めない性格だから調べたけど、何となくで雰囲気でタイトル観てる人の方が俄然多いって。
でそのソンビというのは、学識があって優れて礼節があって、義理と原則を守って権力と富裕栄華を貪らない高潔な人柄を持つ人…って長っ‼︎
だからこそ、このBL的な環境を簡単には容認しない、できない人ってことを言いたいんだと思うけど、それがこのタイトルからどれだけの人に伝わってるのか。本当、タイトルってセンス問われるよね。

タイトルって大事だと思うからこそ、なんかこの説明しようのない違和感が後を引いてるだと思う。何で、リュ・ソンビの結婚ではなくて婚礼式なのか…とかさ。実はエンディングの後で2人は婚礼式を行ってるのかな。誓いの言葉が2人を繋いでるってことで婚礼式って言葉を選んだのだとおもうけど、それが良かったのか否か…。こういうことをエンドレスで考えてしまう。多分気になってまた観ちゃうと思う。もっとコメディ寄りなら2000代に流行った感じの「リュ・ソンビのアクシデント・ウェディング」とかでも良かったのに。あ、全然良くないか…。

本日も天下のところへお越し頂きありがとうございます。今日という日が皆様にとって笑いの多い1日となりますように。BTSも十分な休息が取れますように。

Go!Go!シンデレラは片想い 完走

2022-06-03 16:49:00 | 華流ドラマ か行
観て良かった〜‼︎面白かった。
視聴途中で感想をチョコっと書き出したら、大好きなブロガーさんが好きな作品だとおっしゃていたので、期待度上がりましたが、裏切られずに最後まで楽しめました。

最近運命のキスをお願いを観たけど、それを超える良作。
そして、この2作品雰囲気が似てるのよね。
歳の差カップル、男性はその業界の第一線で活躍する有名人って、観るたびにどうしても無意識に比較してしまった
私はシンデレラの方が好きでした。

ただ一つ気になったのは交際を反対しているトン・ニエンの母から娘と会うなって言われて絶対会いませんって言っといて、そんなに簡単に約束を破るな!って思いました。もうちょっと、母親を説得までいかないまでも、「会わずにはいられませんので‼︎」くらい言って欲しかった。
、もしくはもっと約束を守るために葛藤して欲しかった。
まあ、その全てを肯定する感じがまたガンって感じなんだけど。ただ、安い男に成り下がってるよ。

2人のケミが最高な作品でした。
最初、ヤン・ズーの隣、ダン・ルンじゃなくて平気?って思ってたけど、全然良かった。
本当、いい期待の裏切り方。
余談だけど個人的にはダン・ルンディリラバと最高にいいケミを出してたと思うのよね。
雰囲気とか、じゃれかたとかね

さらには、どうでもいいけどこの作品の脚本家さんは若㬢の脚本家さんらしい。若㬢も前半はコミカルだったのに、話がシリアスになってくほど笑いが減ったよね。まあ、13皇子が軟禁される時に変顔されても困るけどさ。これはそんなこともなく終始同じ感じでした。作風もだいぶ違うし、そもそも比較するのもおかしいけど。

本日も天下のところにお越しいただきありがとうございます。今日という日が皆様にとってかけがえのない1日になりますように。BTSがゆっくり休めますように。

今更気づいたけど

2022-05-28 17:41:00 | 日々のぼやき
純情に惚れるという韓国ドラマ。
私がチョン・ギョンホの魅力に気付いた良き作品で時々観るのですが、この作品の純情ってなんだろうって、ずっと考えてたんですよね。
初見が2018年のようなので、その頃からぼんやりと。

でもって、昨日深夜気付いたのです。
ヒロインの名前がスンジョンと言うことに。
いかにも「純情」の韓国語読みっぽいことに。
で、まさか…と思って調べたらやっぱりそうでした。
純情ってスンジョンって言うんですって!
まさかの考察に深夜3時か4時(むしろ明け方)に大声出して叫びたくなりました!
長い間のモヤモヤがやっと人知れず解決しました!

にしても、韓国語のわかる方なら当然タイトルに関してもご理解されてたでしょうが、多少トンチのようなこのタイトルのカラクリに気付いたら、ストーリー含めずっと違和感だったこのタイトルがこれ以上ないって言う相応しい物だったので、なんか嬉しくなりました。