華流の入り口は宮廷女官若㬢でした。
初見がタイムスリップというのと、話自体が非常に面白くて、釘付けになって観ました。
私自身が自称信長オタクなので、もしも信長の時代にタイムスリップして信長と恋仲になったらとか、色々考えてしまいました。
観終わる頃には完全に辮髪の虜に。
2作品目も華流ブームを牽引したと言っても過言ではない蘭陵王この、中国語のランリンワンという響き結構好きです。
これも長いけど面白かったし、ウィリアム・フォンがカッコよかった。
アリエルちゃんももちろん可愛くて。
華流には非現実を求めてる事が多いかも。
なので、観やすい現代劇よりも時代劇とかとんでもない設定の話が好きなのかも。
神様の世界の話で始まり修行しに人間界に降りて再び神様の世界に戻るとか、脚本家が自分の書いていた作品の世界に入ってしまって恋に落ちるとか、未来人が永遠の命を捨てて恋を体験しに過去にタイムスリップしてしまうとか、そんなツッコミどころが多い作品の方が観ていて面白い。
お笑いを見ている感覚に近いかも。男の人の言うショープロレスとか、そう言う感じかもなあ。ともかく、私が好んで観ている作品はそういうツッコミどころの多い作品なんだと思う。
慣れるとクセになる。
本日も天下のところへお越し頂きありがとうございます。今日という日がみなさまにとってかけがえのない1日となりますように。BTSがみんないい夢見れますように。