彼女は綺麗だった

これは模範的なラブストーリーですね。
私のどストライクなエンディングでした。
やっぱラストが大事！

私は現在のハッピーエンドからその後の話があるのが好きです。
もしくは、過去のエピソードを別視点からの話ってのが好きです。運命のように君を愛してるのラストのピクニックシーンとか本当に素敵‼︎

だから、彼女はキレイだったは2段階のその後が観れて満足‼︎
強いていうなら、私はリオンが好きなようで、ヘジンにはソンジュンよりリオンと恋愛して欲しかった。
同じ一途な男性なんだけど、そこは悔しいことにパク・ソジュンが演じ分けていたので、何度もリオンだったらこうなのに〜っていう妄想が頭をよぎりました。
リオンは基本、満面の笑みをした次の瞬間には激ギレの顔に変わることが多かった(完全に私の主観です)し、なんでも笑って許すんじゃなく、常に心配して励ましてソワソワしてて、リジンのためにとにかく怒ることで愛情表現をしていた。１人になるといつも切ない顔で。
だけど、ソンジュンはヘジンに満面の笑みで笑う事が多かった。イライラしていたのはあくまでヘジンを別人と思っている時だけだった。やっぱリオンとは違うんだよなぁ。

でも、気持ち良く観れた。
ヘジンがハリに裏切られたと知った時も、ハリを待つって普通そういう風になる？って一瞬思ったけど、彼女たちのスキンシップの多さや旦那、ハニーという的確な表現にあるように友情を超えた何かがそこに存在していて、あり得るかもなぁって思った。
特に、ヘジンはあの、ソンジュンが初恋と言えるくらいキレイな心の持ち主で、それが未だ健在なんだろうなって。
そうそう、ハリが旦那っていうのすごくわかる‼︎それをハニーとして、自由気ままな男性のようなハリを受け入れているヘジンと、ヘジンを守り抜くハリが素敵だった。

まぁ、本当よかった‼︎
驚きとか涙はなかったけど、限りなく不可がなかった。私は好きな作品です。


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後悔のない１日を！