食わず嫌いのイ・ミンギは完全に攻略出来ました。セゲ役のソ・ヒョンジョンも食わず嫌いだったのだけど、これまた特に苦労もなく、観れました。
一押しは、キム・ミンソクのシーン。
キム・ミンソクが何度観てもセゲに見えたのは、ドジェが愛おしそうに彼を見つめるからで、それに応えるミンソク氏の瞳が美しいからだな。
お母さんが乗り込んできてぶっ倒れるシーンが神‼︎
アンジェヒョン達のセカンドラインも良かったです。
2人ともスラっとしてて、美しかった。
全体としては、高評価なのだけど、せめて母親が亡くなるなら、父親も実はセゲと同じ病気?で、失踪したけど、ずっと母親のそばにいた…って事にはならなかったのか?
度々父の失踪に触れてる割になんの捻りもなくてもったいない。
…私なんか見落としてた??
とにかく、気持ちよく観れました。
韓流ドラマにありがちなラスト一旦別れる王道パターンだったけど、それも良し。
これをきっかけにイ・ミンギ観たくなって、初めてだからも観てしまった!
それはまた別のお話。
本日も天下のところへお越し頂きありがとうございます。今日が皆様にとって素敵でかけがえのない1日になりますように。