私には珍しいドロドロ系。
ヒロインが可愛くて観やすかったのと、脇役が好きな役者さんが多くて豪華だったから楽しめました。
ヒロインが苦しい展開になればなるほど、チュニさんの活躍が素晴らしかった。本当の親子のように寄り添う2人が癒しだったな。
それにしても、この作品は意外な役柄の人が多くて。セユン役のイ・ジョンジン氏はTHE K2でかなりサイコパスな役をやってたし、カノジョは嘘を愛しすぎているでも嫌な役だった。パン会長は運命のように君を愛しているでは優しいワン会長で記憶されてたから、最初は変な感じだった。チェ・ウォニョンは時にアン室長として出来る秘書をしていたし、時にはアンジとして自分の家族を必死に守っていた頼りになる父親だったのに、あんなヘタれた役ができるから役者さんってすごいよね。
基本的に大家族大好きなので、喧嘩したり足の引っ張り合いをしながらわちゃわちゃと暮らす姿は楽しかったです。
今日も天下のところへお越し頂きありがとうございます。今日という日が皆様にとって輝くような1日になりますように。