今回の全部のせソースカツ丼に等しいメニューは3年間にも登場しているのですが、どうもスクランブルに登場した感はあります。 まあ、とりあえず誘われてみましょう(笑)
=かつやのHPより=
コロナ禍で外食が落ち込む中で、食事で元気になっていただきたいという思いから、外食業界を盛り上げて久しぶりの外食を楽しんでいただきたいと考え「#外食はチカラになる」に参加いたします。
「“活力全開”全部のせ。」をテーマにロースカツ/ヒレカツ/メンチカツ/エビフライを盛り付け、爽やかな酸味と香辛料が効いた特製ソースでご飯が進みます。
=とのことであります=
ちなみにゴハンは大盛りにしてバランスを取るのに加えて、サブで豚汁を添えています。
しかし、座った側のカウンターの5人中3人がこのメニュー… しかもワシ以外にも大盛りを頼んでいる人がいます。 ちなみに、もう一名の大盛り人は豚汁も大にしておりますが、ソレを見てちょいと後悔します。 最近のかつやではあえて豚汁を大にしていないのは、丼とのコントラストを出そうという姑息な手段ですが、サイズ以外に違うのは大は蓋がついてくるのです。
そうです、豚汁の蓋を皿替わりに重層構造となっているカツを逃がすことができるのです。 まあ、二郎系ラーメンではないので天地を返す必要もなく上から食べて行けばヨイのですが、ある程度カツを食べないと白飯に辿り着かないのですよ(技)
3年前にもほぼ同じメニューをいただいているので、リンクを張るついでに眺眺めてみると「前回の鶏の唐揚げがメンチになったのかぁ」とか「だからマヨネーズがないのかぁ」とか「前回は豚汁を大にしていたけど、カツを逃がしてないじゃん」とかブツブツいっていたのですが… 最後の完食写真… なんで同じカットを取るかぁ? 今回はやっと片づけた感があるので、最近にしては珍しく完食写真を撮ったのですが、前回はそれほどヘビーだった記憶はないのですがねぇ… ちなみに、気づかれた方はほぼいないと思いますが、残った海老フライのしっぽは一尾分のみというのも揃っているのです。 おそらくですが、今回同様に最初に揚げたての海老フライをしっぽごと一尾食べて、味変用というか〆にもう一尾残しておき、完食写真のアクセントにしようと思ったのだと思います (推)
しかし、ワシはアゲアゲ星人でもアブラ人でもないし… って、これもどこかで使ったフレーズでしょうが、絶対量はともかく揚げ物祭りはシンドクなってきたので、同じシリーズが再登場したとしても次回はナイかなぁ (齢)