前日の記事の続きではありますが、一夜を過ぎてアサゴハン → 御役目 → ヒルゴハン → 御役目 → 寄り道 → お宿でヒトヤスミ と、ナカナカの盛り沢山の内容は割愛いたしましてのバンゴハンネタであります(笑) ということで、中心地から少しばかり外れたトコロにあるラム肉の店になります。
予約をしてあったのでスンナリと案内されまして、カウンター端というワシ的には悪くないポジションに座ります。 先ず供されるのは透明感のあるタレですが、ドロリ感のあるタレの多いジンギスカンには珍しいですね(珍) とりあえず、はワシはビールをクピクピと飲み干します(乾)
突出しもシッカリとした一品です…が、何でしたっけね(笑) オプションで付けた浅漬けもシャックっとしてます。
ラムの刺身というヤツですが、美しいですねぇ…
久々の生肉をウマウマといただきます。 とても柔らかい肉は臭みはないのに羊肉の滋味はシッカリと残されております。 苦手かも…と、言っていた我妻からも「美味しい」「柔らかい」以外の言葉が出ないのはぼやぶらりーの不足問題に起因するのでしょうか(爆)
うこうしているうちに、頼んだジンギスカンがセットされます。 いわゆるジンギスカン鍋に、あらかじめ炒められた野菜がドサッと投入されまして、ほんの少し待ってから肉を焼きだします。
生ジンギスカン→肩ロースはあっという間にいただきまして、肉のお代わりも重ねますが、ホントに美味しくいただいて行きます(多) 店の運営は ヲヤジ X1 + 若年層女子X2という体制のようでありますが、若年層女子がキレイなこと、お店を間違えたのではないくらいの美人サンでした… って、食&旅のブログにはソレコソ関係が無いですよねぇ…
戻りましてのバンゴハンは、言い訳的には精進落しというヤツになります。 まぁ、我妻とお宿でヒトヤスミいたしますと、そ久しぶりのジンギスカンに向けて出発をしたワケであります。
コチラの店はジンギスカン括りというよりも、ラム肉料理の括りの方がヨイかもしれませんが、兎にも角にも美味しくバンゴハンをいただけたことに感謝いたします。