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★ リアルタイムレポはこのアタリから♪
なつたび_2019のスタートまで1ヶ月を切りまして、かなり焦り気味に…はるたびレポを上げることにいたしました。 おそらくキチンとしたフルレポートは厳しいのでテケトーに手を抜きながらナントカまとめたいと思います… ということで、GWに26都府県、2890㎞ を走り抜けましたバイクツーリングのレポを開始いたしましょう♪
我妻とアヒルゴハンをいただいてタイミングを見計らっての出発です… だが… しかし… いまさら雨男であることを否定するつもりはありませんが、それでもロングに出るアタマから雨に降られることはなかったように思います。
久々のライディングなので最初はビクビクしながら走り出しますが、新道からバイパス、そして東名に入る頃にはボチボチと調子が上がってきます。 ふむ、天気を考えれば圏央道から中央高速に入るのがベストルートなのですが、当初予定通りに御殿場まで走ってからの河口湖へ抜けるルートを選びます。 まあ、選択ミスというヤツで、雨に降られるは、ドンドン気温は下がるはということで泣きを入れたくなります。 それでも、小休止した鮎沢P.A.の10℃というのがマダマシだったのは、その時点では気が付いていないのでした(甘)
御殿場から下道を走るのですが、ベム2に装備されている外気温系が3℃を指した時には何故に中央に直接アクセスしなかったことが悔やまれます。 重ね着のレイヤーは六層ですが、アンダー+メッシュT+薄手のトレーナー+フリースのベスト+ウィンドブレーカー+レインウェアと着膨れしていますが、各々は薄いので保温効果は薄いのでキビシイモノがあります。 救いはグリップヒーターで、ホンワカと温まれば、雨と寒さに体力が削がれていく感覚も救われます(柔)
オリジナルからショートカットして、138号から富士五湖道路を走るガマンの走りが続きますが、どうにか河口湖アタリでようやく雨が上がりましたので、下半分のみですが富士山の雄姿をご紹介いたします。
オリジナルからショートカットして、138号から富士五湖道路を走るガマンの走りが続きますが、どうにか河口湖アタリでようやく雨が上がりましたので、下半分のみですが富士山の雄姿をご紹介いたします。
御坂みちはあきらめて新御坂トンネルを走っているとグングンと外気温計の数字が上がっていくのでホッとします。 そして、ようやく中央高速に上がればジンワリと服も乾いてくので安心しつつ、諏訪までようやくに走り切ります。 こういう時はお宿に大浴場があると、湯が溜まる時間を待つ必要もありませんが、ノンビリと手足を伸ばして湯に浸かれるのが嬉しいものです。 何故か、ずっとヲヒトリサマでしたのでゆるりと湯船に30分ばかり浸かれば少しずつ体力も回復していきます。 湯上りに部屋で缶ビールを飲みつつ、着ていたモノを広げてからバンゴハンに出掛けます。
ハルピン餃子という名前の店は何軒かありますが、おそらくコチラは本家筋(?)と思われます。
まっ、とりあえずは餃子を頼んでのスタートになるのはトーゼンでありまして、焼き上がりまではビールをヲトモにするのもトーゼンであります。
ビールと餃子の組み合わせは、元気な時&疲れた時のいずれでもワシ達の味方ですよね(相)
キリッとビールを飲み干して追加のビールと共に頼みましたのは、ハルピンラーメンにニンニク玉子をトッピングしたものですが、勿論、子豚飯も添えています。
ちょいとアップでご紹介!
拙ブログでは味の詳細をご紹介をすることは少ないのですが、ニンニクもソコソコに利いたスープに絡む細めの麺が疲れた身体を癒してくれます。
雨と寒さに体力を削がれているので、濃い酒に進む気持ちにもなれずに、淡々と出てきたモノをいただいていきますが、ニンニク玉子というヤツの美味しさにグッときます。
おそらく、多少はハイになっていたのでしょうか? 普段は撮らない飯のノリ包みとかがスマホに残っていたりします(笑) 美味しいスープですが、素で完飲すると我妻に怒られますので雑炊式にしてたいらげることにいたします。
ほどよくお腹も満たされまして、ほどよく酔っ払いまして霧雨のナカをお宿に歩いて帰ります。 と、コンナ旅の初日でありました。
【本日の走行】
神奈川 ⇒ 静岡 ⇒ 山梨 ⇒ 長野 = 220 ㎞ /220 ㎞ (4県/4県)
神奈川 ⇒ 静岡 ⇒ 山梨 ⇒ 長野 = 220 ㎞ /220 ㎞ (4県/4県)