ムーセイオン=国立東京科学博物館にあるレストランの名前です。 久々の3連休の初日は仕事関係の行事で無きに等しきものでしたが、ノンビリ休めた最終日は、我妻とちょっとお出かけをいたします。 向かいましたのは上野公園エリアですが、我家出発から1時間かからないで到着できるのは、上野東京ラインの恩恵であります。
ちょいと悩みましたが、選んだ科学博物館は恐竜展というイベントが開催されておりました(誤) いやはや、見る気のなかった特別展がこんなに混んでいるとは思いませんでしたが、無関係なはずの本館が同様に混んでいるとは、なんとも、予想しておりませんでした。
まっ、とりあえず10時半の開店を目指してレストランを目指します…が、何故にコンナにも混んでいるのでしょうか?
外待ち30分ほどで入店いたしまして、入り口近くのテーブル席に案内されます。ふむ、精養軒系列の店なのですね(驚)
老若男女が集いますが、どこまで料理に期待されているのでしょうか? ということで到着いたしますのは⇒パンダプレート♪
ちなみに頼んだのは我妻で、玉子でできたパンダ面の下にはケチャップライスが隠されています。
被りましたねぇ… パンダ好きの我妻がパンダプレートを頼むのは想定内だったのですが、ソコにオムライスが乗ってくるとは予想しておりませんでした。 ということで、ワシはオムライス(大盛り)を頼んでしまっております。
断面写真では分りづらいのですが、中に控えたモノはチキンライスでも、ポークライスでも、ハムライスでもないケチャップライスです。 具なしのケチャップライスの味付けは薄味なので単体で食べると不満が残りますが、デミと絡めれば問題ありません。 そうそう、ケチャップライスと複数回書いておりますが、実際ははケチャップではなくトマトピューレがベースとなっているように思います。
美味しくいただきましたソノ後は、ヲコサマ共の波を掻き分けて展示物を見て回ります。 何故かトーサンの存在感が無く、母一人ヲコサマトリの組み合わせが目立ちますが、ヲコサマの上出来 or 不出来がクッキリ見えるのは我家にヲコがいないせいかとも思います。
真剣に回れば一日はキッチリかかると思います館内を、我夫婦は2時間ばかりで巡りまして退散することにいたします。
久々の上野ですので、帰りはアメ横経由で戻ることにいたします。 まあ、買い物目当てじゃないとそれほど楽しいトコロでもないかと思います。
ということで、トータル5時間もかからなかったミニツアーはこれにて終了ということになりまして、ボチボチと… はるたび…