ダラダラという感じではありますが、再開しますのは なつたびレポ… 2024年の夏の恒例北海道はバイクではなくボクスターとの旅であります。
【5日目:北見⇒屈斜路湖⇒開陽台⇒厚岸⇒釧路=290㌔/1420㌔】
前日と比べれば天気がヨサゲなのでキリっと出発…する前にアサゴハンをいただきます。
我妻のホタテ好きに配慮してアサゴハンに帆立丼が選べる御宿にしたのですが、ホタテ感の薄い具材のせいか我妻のテンションが上がりません。
ビミョーなアサゴハンを済ませれば、前日の局地式濃霧により全く姿が臨めなかった摩周湖と屈斜路湖を狙いますが、おそらく 摩周湖は霧で見えない想定なので屈斜路湖はリベンジしようとスタートします。
前日のルートを逆走するのを避けて道道を走るのですが、とある交差点でアクシデント発生! コチラは直進で差し掛かる交差点での出来事ですが、途中の詳細は割愛しますが、前方からの左折しようとしたトラックがまさかの横転 (驚) 実際にも速度はそれほど高くなかったのでしょうが、スローモーションとまではいかないものの、目の前でゆっくりと横転したのです。 えっ? という感じでしたが、少し離れたトコロまで走り、路肩にハザードを付けて停まります。
駆け寄りますが、少しだけ先行された方から、
「ケガはなさそうですし警察にも連絡したとのことですから、必要以上に心配するのはやめましょう。」
とのこと… ベストな回答を受け取り、ボクスターに戻りますれば我妻から、
「端から見れば、面白半分に事故の写真を撮ったヒト扱いだよねぇ…」
との言葉=はい、その通りデス (笑)
その後に向かった美幌峠は、前後1キロくらいが霧の中で写真も撮れず仕舞い…
でしたし、摩周湖は霧の中… セーカクには硫黄山の駐車場で、
「コチラの駐車券で摩周湖の第一展望台に入れるので、無くさないようにしてください。」
「ですが、この感じだと摩周湖は絶対に霧の中ですよね?」
「そうですが、霧の摩周湖といいますから…」
「コチラの駐車券で摩周湖の第一展望台に入れるので、無くさないようにしてください。」
「ですが、この感じだと摩周湖は絶対に霧の中ですよね?」
「そうですが、霧の摩周湖といいますから…」
ちょこっと硫黄山アタリを散策しますが、テケトーに次ぎへと向かいます… 勿論、摩周湖はパスしますけどね (笑)
摩周湖のパスはヨイのですが、朝からちょいとウロウロしましたので、休憩がてら観光客をしてみます。
弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民族資料館はワシも初訪なのデス。
さてさて、この先はドチラへ向かいましょうかねぇ (笑)