出勤すべく、我家から横浜駅まで歩きながら一日の行動計画を軽く反芻していると、ヒルゴハンをいただく時間割が難しいかなぁ…と、考えるのと合わせて、久々に立ちそばを手繰りたいと思ったりします。
最後まで迷いつつも、東口はポルタ地下街にある 八角(やすみ)で、朝そばの食券を買うと「冷たい蕎麦、大盛りで♪」という言葉をかけます。 カウンターでカウンターに置かれたコップがひっくり返されたのは軽く流します(爆)
たっぷりとした大きさの朝そば仕様のかき揚げは玉ねぎがメインになりますが、アサゴハンには適当かと思います。
蕎麦は皿盛りですから遠慮なく七味を振りかけます。 上等な簀子ですと、隙間に香辛料の粒が入り込んでしまうので、洗いの方に手をかけさせますので遠慮することが多いのです。 この日の茹で方は柔らかめ… 茹ですぎなのは、コップ転覆事件とも関係があるやもしれません (笑)
久々の立ちそば… 正しくカウンターに座っていただけますが、茹で方を差し引けばほどよき感じであります。 まあ、330円という設定から文句のカケラも出るワケがありません。
ソコからJRで川崎に向かうのですが… どこからもマンボの音は聞こえません。 仕事を終えた帰りに大規模ショッピングモールに立ち寄ってもヒトの流れに変化は感じられません。 確かに無理矢理に酒類販売を禁止され、且つ早じまいせざるを得ない飲食店からのネガティブオーラは出ていますが、それ以外には社会全体の行動変化もないように思います。 よく言えば「これまでと同じように感染症対策を粛々と行っている」のですが、言い換えればマンボを受けての感染症対策の強化が効果的に実行されているという実感が全くないということです。
正しき感染予防策を行うことを対として行動に関する無粋な制限に対して、正しき納税義務の履行者はソレを拒否する権利を有しています。 首班及び周囲の輩方は現行法では規制に限界があるのは理解しているはずですから、これ以上の「強要」を行うためには誠実に説明責任を果たすと共に、客観性を伴う定量的な目標提示が不可欠であることを再認識いただきたいと強く願うものであります。