非適切式移動記録簿 こと なつたび_2021 からの「個食のグルマンシリーズ」であります。
静内を出て天馬街道経由で十勝・帯広方面へと走ります。 ソコソコにヨイ天気で快調に走りましてちょいとルートに悩みます。 天馬街道に向かったのですが、その手前で襟裳岬に行くか悩みましたし、天馬の後も釧路方面に直行して厚岸からUターンという手もあるとか考えます、 まぁ、ヒルゴハンを想定して帯広に向かうべく高速に乗って距離を稼いでいきます。
帯広のソウルフードとまで言われている中華ちらし… いったいどのようなモノなのでしょうか?
カウンターに座りオーダーを通してもらえば待つだけですので、周囲の様子を伺うと中華ちらしが半分弱の様子です。 それ以外の方のオーダーはイロイロですが、どうやら「小盛り」をうまく使い、組み合わせメニューを自選式に作られているようです。 ふむ、機会があるかはビミョーですが、中華ちらしと塩ラーメンの両方を小盛りにして頼むとかもヨイかと思います。
だってですねぇ… 並盛りというかフツーの中華ちらしがこのサイズですからね(大)
もやしがメインですが、海老・イカの海鮮や鶏卵等々モロモロの具材を炒め、甘辛醤油と味を調えた野菜炒めを、中華丼のように皿のご飯の上に載せています。 ふむ、単純な中華スープというより、かなり濃いめスープを啜りながら食べ進めて行きます。
お腹が十分に満たされましたので再び走り出しますと、天気も少々曇りがちになってきます。
さてさて、釧路に向けてどのルートを選びましょうかねぇ…