秋ツアーと称したミニ旅のフォロー記事であります。
舘山寺ロープウェイの後っは浜松自衛隊のエアパークを見学するつもりでしたが、町全体というかいたるトコロにカメラを持った人々が屯しておりナニヤラ慌ただしげな雰囲気がしております。 日曜日なのに厳しい訓練だなぁ… と思ってはおりましたが、流石に JKの目の前で F15(だと思います)が低空ロールなんてのを切るのを見るとイベントをやっているのだろうということに気づきます。 どうやら、航空フェアの日にぶち当たったようで、エアパークも事前予約なしには入れないとのことで、アッサリと諦めます。 テケトーなスーパーでローカルフーズ探索をしている合間に、再チェックをしてスズキの歴史館を訪問することにいたしますれば、一応は、電話予約を入れておきます。
スズキの本社工場の真正面にある歴史館を訪問するのは初めてですが、スズキがトヨタと同じく自動織機からの事業展開とは知りませんでした(鮮)
我妻もソレナリに興味を持ってくれたのでよかったのですが、流石にバイクコーナーではワシヒトリでふむふむと言っております(謝)
「T500かぁ…、おっ、ウォーターバッファロー=GT750ですかぁ…」
「GS400を湘爆仕様で出してほしいなぁ…、Re-5 って高山バイク談義を思い出すなぁ…、カタナは欲しくはなかったけど時代だよねぇ…、ガンマに油冷のジスペケかぁ…」
なんて、独り言ですよね(爆)
最後はケビンの愛車をご紹介いたしますが、ワシが持っていた唯一のスズキ車=バンディット 400 (ワシのは91年式 LTD・70th Anniversary)の展示がなかったのが残念でした(泣)
さて、せっかくの浜松ですから餃子をいただくことにして、15分ほどJkをキリッと走らせますが、想定外の臨時休業… 引き返しまして歴史館の近くの有名店に並ぶことにいたします。
実は、この後の日程の都合もあるので、最悪の場合は「並びから撤退」ということも想定していましたが、余計な心配をかけるので我妻には伝えておりません(微) 一応は間に合うと読んでいるのは経験値の高さからということにしておきますが、実はヒヤヒヤモノでありました。
ということで、先ずは我妻のぎょうさ小定食(ゴハン少な目)であります。
でもって、ワシのぎょうざ 大定食ですが、来年は還暦という胃力を過信してのオーダーに後々苦しめられるわけです(爆)
海鮮系の餃子を混ぜるか迷いましたが、時間の制約があるのでスタンダード品に留めております。 さて、アップでご紹介する餃子は、薄目の皮に野菜多めの餡がたっぷりと入たもので、軽め焼かれています。
全体としてはパリッと感はあまりないものの、抜群に美味しいというモノではありませんが、ほどよきバランスのとれた浜松餃子といったところでしょうか? まあ、ソレナリ以上に美味しくいただけましたのでヨシとしましょう。
さてさて、この後はフェリーに乗船すべくJKにムチを入れるのですが、設定故でもありますが、ナビに示された到着予定時間と出航時間が同じであります(慌)