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★★ リアルタイムレポはこのアタリから ★★
今回のツアーの目的のひとつに南三陸にいる知人… まあ、断食ナカマなのでナカマと呼ばせていただきますが、恒例の年末年始で出会ったご夫妻を訪ねるコトもあったのです。 肩の痛みもありますし、ナンノカンノで疲れも倍になって積まれたので御宿でジンワリと休んで会食の時間を待つことにします。 ちなみに泊ったのは南三陸まなびの里いりやどという宿泊研修施設なのですが、空いている時は一般開放をしている様子ですが、ナカナカに知的な雰囲気もある素敵な宿であります。
待ち合わせの時間というか、ナカマのサトーさん(あっ、このネーミングがヨサゲですがちと長いですかね♪)に御宿にお迎えに来ていただけば南三陸さんさん商店街に向かいますが、ふむ、丁度10年ぶりの訪問です。 場所も変わっていますし、仮設から本格的な観光施設に進化して繁盛しているようです。 ご案内いただきましたのは一角にあります創菜旬魚はしもとになります。
「自分は酒を呑まないので、酒飲みの気持ちも分からないのでコースにしました。」
とのサトーさんのお言葉に含まれる気遣いに目から鱗でした。 ワシなんぞが下戸サンと食事する時は気を使っているフリをしても「酒の肴の中から呑まなくても食べやすいモノを選ぶ」という程度なので、その発想は心に(軽めに)刻んでおきたいと思います(尊)
内装もキレイな店ですし器に素敵ですし、盛り付けを含めて料理のヨサで箸も進みますし、酒も進みます。 ええ、サトーさんが「遠慮なく!」というので、下戸サンを前にしてもキッチリと呑ませていただきます。 ちなみに、サトーさんは見た目は「酒好き」なのですが、断食生活においては酒を呑むか否かの見当がつくはずもありませんでした (笑)
肩を痛めて不自由なのは、服を脱ぐことに苦労するのとビールやハイボールのジョッキを右手で持ち上げられないというコトでしたので、そんなのも軽くネタにして旅話とかで盛り上げます。 そしてサトーさんの昔話や近況ネタも面白く楽しい時間がどんどんと過ぎていきます。 食事が美味しいのは勿論のこと、店の方の気遣いもほどよい感じですが、ソコソコ以上に混んでいるのに区切りのあるスペースを確保していただいたおかげで居心地よく過ごせます。
ほどよき感じで時間が経過していくのですが、ボチボチかなぁ…という頃になると、拙ブログの読者でもあるサトーさんは、しきりと〆炭を勧めてくれるのです。 受けネライも兼ねて丼物でも頼もうと店の方に問いますれば「最後にうどんが出ます」との返しがありましたので、身体活性化指数が相当に低い値を示しているワシはアッサリと引き下がります。
サトーさん、御馳走様でした!
さてさて、ナカマのサトーさんと3時間を超える楽しい時間を過ごしましたヨイ効果でしょうか、夜は久々にぐっすりと眠れたようです。
創菜旬魚はしもと (海鮮・魚介 / 志津川駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8