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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

木更津・吟味亭浜屋 で バーベキュー弁当

前回の記事で自動運転について「どこまで人間が楽をしてよいのかという問題はありますが、とりあえず加齢による身体能力の低下をカバーすることはヨシといたしましょう(頼)」と〆ております。

新型ノート…NOTE…ノテ君とでも呼んでみましょうか (笑) そのノテ君に設定されている新機構ですが、センサー類やナビゲーションを共通のベースとして、その機能は自動運転機能と周辺感知機能、そしてその中間的な接触防止機能に分かれます。 自動運転はレベル1からレベル4とかに分類されていますが、その定義はどこかで解説するとしても、ノテ君は「人が主体で機械が運転支援を行うレベル1」という初級編ではありますが、ナカナカやるので、まとまった機能をパートに分けてご紹介したいと思います。 ということで、自動運転についてであります。

日産では「ProPILOT(プロパイロット)」と称していますが、
 ① 先行車追従・停止・停止保持
 ② ハンドル支援
 ③ ナビリンク
が、ノテ君の主な機構となります。

これはボタンをポチっと押すと自動運転モードに入るのですが、オートクルーズ(等当速度維持装置)をイメージいただくと説明がしやすくなります。 オートクルーズというのはある速度を設定するとアクセルから足を離しても、次にブレーキを踏むまでは登り坂や下り坂を感知して設定した速度を維持する装置となります。  ProPILOTはこれに先行車の加減速を感知して速度を変えたり、車線のラインを感知して道の曲がりに沿ったハンドルの補正をしてくれますし、そこにナビゲーションのデータも取り込まれたりするワケです。 ちなみに、スカイラインが採用している「ProPILOT 2.0」だと手離し運転ができるのですが、ノテ君で手離し運転をすると数秒後には叱られることになります。

ということでノテ君のデビューである前回記事の続きということで、木更津は吟米亭浜屋 は バーベキュー弁当をご紹介いたしましょう。



木更津駅の近くにある店のちょいと手前で車を停めてサクッと買いに走ります。 駅前というより駅裏という場所ですが…交通量はとても少ないので問題はありません。 海ほたるに立ち寄ることもせずに一直線に横浜に向かいますと、流石に緊急事態宣言が延長された頃なのでアクアラインも渋滞知らずでアッと言う間に帰り着きます。

 

でもって、買いましたのはベーシックなバーベキュー弁当とゴハンと肉が増量された特製バーベキュー弁当になります。 と、いただいた時は気づきませんでしたが、特製にはキンピラごぼうも添えられていますね(少)


HPによると…
「厳選した国産の豚ロース肉を直火で一枚一枚丁寧に焼き上げ、秘伝のタレに漬け込みました。40年以上の昔から『浜屋のバー弁』として親しまれて来た味は、一度食べたらやみつきになる美味しさです。」
とのこと… 楽させてもらいました (省)

 

木更津名物としてはバー弁と並んでチャー弁と呼ばれるチャーシュー弁当というモノもあり、近くで調達可能であったというコトが分かったのは、バー弁屋でもらった無料ドリンク券を木更津出身のコに上げた時のことでありました… まあ、次の機会があるかどうか…

吟米亭 浜屋 木更津西口店弁当 / 木更津駅
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.3


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