天気のヨイ秋の休日に我妻を誘っての長めの散歩の目的地は、西区と保土ヶ谷区の合間… 住所は西区東久保町ですが、直線距離では保土ヶ谷駅が至近です。 一方で保土ヶ谷からのアプローチは急登になるので西横浜駅から歩くのを勧めます。 なんて、いずれにしても散歩なので我夫婦は西横浜川駅側からのアプローチで帰りは保土ヶ谷方面に下ることにします。 目指しましたのは町中華・源記 = 久々のヌシさんに誘われてネタ であります。
11時の開店予定時刻を15分ほど過ぎたところで到着すると「準備中」の札が出されていたので、チョイと覗いて「今日は何時からですか?」と問えば、店内に案内していただきます。 昭和ですねえ…
高齢夫妻と思しき御二人で営業されているのですが、開店早々から出前のオーダーも入り、スタートから忙しくされています。 作成の順番もバラバラとした感じではありますが、10分も待たずに餃子が提供されます。
続いては五目チャーメン=炒めソバになります。
太目の中華麺をキッチリと炒めてから餡をかけているのですが、コチラにもエビバージョンが用意されているようです。 ちなみにミニ椀で供されるスープですが、ソノママでも十分に美味しいのですが、併せて供されますスペシャルな摩り下ろしニンニクを入れると、味変以上のグレードアップがなされます。
そして、本日のメインテーマであるエビチャーハンになります。 エビの数は18尾がデフォルトらしいのですが、特に数えてはおりません。
でもって、久々の断面であります… が、並盛なので盛り上がりに欠けますねぇ (嘆) 最近は「大盛り」を頼むのも躊躇するコトが多くなったのは少し寂しいモノがあります。
ちなみに、他にもエビカンメンやエビそばもあるので、お好みに合わせてエビ祭りをお楽しみいただきたいと存じます (笑) 総じては、昭和の美味しい町中華という感じでありました。
食後は保土ヶ谷駅方面に向かうかと丘を下りますが、相当に厳しい角度の坂でありましたから、アプローチルートの選定にはご注意いただきたいと存じます。 国道一号線まで出まして、少々迷いましたが歩いて帰ることにしてテクテクと藤棚商店街を目指します。 途中のカフェでヒトヤスミとかね (憩)
ケッコー歩いたつもりですが、帰ってみれば8000歩強… もう少し数を稼いだかと思ったのですが、ちょっと肩透かしの結果でありました。 まっ、こんな感じの散歩兼ランチもヨロシイかと存じます。
源記 (中華料理 / 保土ケ谷駅、西横浜駅、天王町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4