ここ数年は超長期連載となりがちだった毎夏のツーリングレポートですすが、なつたび_2020はナント10月中に無事に終了させましたので、GT1 と称した松山ツアーのちょっとしたリマスターの前にいくつかの小ネタを並べてみましょう。
ということで、鶴見にあります「赤レンガ」というラーメン屋… 多くのヒトは「オロチョンラーメン」という屋号だと思っているに違いありません。
ワシは10数年前に8か月ばかりですが、この界隈で勤務したことがあるので、それほど長くない期間ではありましたが、コチラにもソコソコに通っておりました。 なんといっても愛する西山製麺の麺を使っているのが嬉しいのです。 当時はオロチョンラーメン(2倍)+ほうれん草という組み合わせが多かったように思います。
今回、選んだのはオロチョンつけ麺は、白飯と餃子をセットとして添えてあります。 しかし、デラックスとかプレミアムとかのボタンはあるのですが、ナニがトッピングされるかはちょっと見つけられませんでした(謎)
ちなみに、麵量はデフォルトでも280㌘というのは、ヤワなラーメン屋の二玉分に相当しまうから大盛りは止めておきます。 まあ、セットにするとかなりの量になるので問題はありません…というか、還暦ヲヤジにはオーバースペックですか(笑)
西山製麺の黄色い縮れ麵が誘います。 つけ麺(辛)の辛さは変えられるのでしょうが、先ずはデフォルトでいただくことにしています。
セットは餃子3個と半ライスなのですが、いくらタクアン食べ放題&かのり玉かけ放題でも400円はちょっと高めですかね(微)
餃子は大振りですし、半ライスといってもソレナリの量ですから、多めの麺と合わせて十分な炭水化物を摂取できますので、普通盛りライス+餃子6個=700円の必要はないかと思います。
本来は食べ物を使って遊んではいけないのですが、オンザライス! くらいは許していただきましょう。
まあ、コチラでつけ麺を頼むヒトはほぼいないような感じなのですが、実はナカナカ以上にワシ好みの品でありました。 次回は更にほうれん草と味付け玉子くらいは上乗せしたいと思います…が、1500円超えになってしまうのですねぇ…
北海道ラーメン 赤レンガ (ラーメン / 京急鶴見駅、鶴見駅、国道駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.4