我家は共働きなのですが、家事、特にバンゴハンにおいては我妻への負荷が高くなっているのは否定すると怒られる厳然たる事実であります。 だからというよりも、好きだから選ぶという意味合いですが、時々はバンゴハンを崎陽軒の弁当にすることがあるのです (笑)
ということで、我妻の予定がキビシイことが分かったコノ日は、早めに帰る予定となったワシがバンゴハンを調達することになったのですが、自主式調理をするまでのエネルギーはなく、横浜駅の崎陽軒にて「おべんとう初夏」と「初夏のかながわ味わい弁当」を調達することになったワケです。
「おべんとう初夏=730円」
5種の山菜と人参を炊き込んだ彩り豊かな「山菜ごはん」には、「ふきの佃煮」と「錦糸玉子」をトッピング。
おかずには、脂ののったカレイをふんわり揚げた「カレイの黄身揚げ」、初夏に旬を迎えるわかめと、一度凍結することでコリコリとした食感が楽しめるこおりこんにゃくを使用した和え物、よもぎが爽やかに香る「よもぎ真丈煮」などが入り、初夏の味わいを少しずつ楽しめるお弁当です…って。
おかずには、脂ののったカレイをふんわり揚げた「カレイの黄身揚げ」、初夏に旬を迎えるわかめと、一度凍結することでコリコリとした食感が楽しめるこおりこんにゃくを使用した和え物、よもぎが爽やかに香る「よもぎ真丈煮」などが入り、初夏の味わいを少しずつ楽しめるお弁当です…って。
「初夏のかながわ味わい弁当=960円」
神奈川県とのタイアップ企画として、「かながわを、知り、味わうお弁当」をコンセプトに誕生した「かながわ味わい弁当」シリーズより、本年も「初夏のかながわ味わい弁当」が登場。
横浜名物「シウマイ」をはじめ、「三崎産マグロ」「三浦産芽ひじき」「小田原蒲鉾」「小田原産梅干」「神奈川県産キャベツ」といった神奈川県が誇る名物に加え、山菜、あさり、みょうがといった初夏ならではの味わいを詰め合わせた内容…ですって。
横浜名物「シウマイ」をはじめ、「三崎産マグロ」「三浦産芽ひじき」「小田原蒲鉾」「小田原産梅干」「神奈川県産キャベツ」といった神奈川県が誇る名物に加え、山菜、あさり、みょうがといった初夏ならではの味わいを詰め合わせた内容…ですって。
早めに帰ったワシは、鶏肉の含有状況をみて「おべんとう初夏=730円」を選び、我妻に「初夏のかながわ味わい弁当=960円」を譲ります。 ワシがビール+α をお供に食べ終わった頃に我妻が帰ってきましたので、傍らでダラダラと焼酎の水割りを…
オマケというか…我家ゴハンというか…インチキバンゴハンの極致です。 TVで観たかネットで拾ったか忘れましたが、セブンイレブンの総菜=金のハンバーグ=直火焼きハンバーグ=を使ったレシピです。 パスタを茹でているのと並行してハンバーグを温め&袋のままに細かく揉み解します。 でもって、麵側にオリーブオイル&タバスコ&胡椒でアレンジをしておき、ソコに砕いたハンバーグを載せれば スパゲティ・ボロネーゼがアッという間に完成して、味もボチボチ以上の美味しさです(賛)
と、まあこんな具合に我家の場合、オウチゴハン(我妻の正しき調理&ワシのテケトー調理)と外メシ(含、テイクアウト)を適度に組み合わせることでストレスの少ない食生活=楽しい食生活を営んでいます。 だが…しかし、今回の政府&地方行政の発信がそのまま実施されるとすると、そんなコトをするこのにも多大なストレス=不都合が生じるコトを分かっているのでしょうか(怒)
改めますと、思考回路が相当にやられているというか、焼き付いているというか… という知事連合のメンバーの独自&ユニークな発想なのか、無理難題を吹っ掛けられた下々の小役人が逃げ道のない中で作られた発案なのかは承知しておりませんが、人の行く先を殺せばヨイというのは百害あって一利くりしかナイでしょう。 人の流れを停めたければ「行き先」ではなく「行き方」を制限するという発想はないのでしょうか? 公共交通機関で「エッセンシャルワーカー以外の利用禁止(法人勤務の身分証明の保持・不保持の判断だけのユルイ規制で必要にして十分な牽制効果があるはず)」と合わせて、パーキングメーターやコインパーキングを含めて駐車場の全面閉鎖と駐車禁止違反の徹底的な摘発で交通機関を殺すという選択肢だってあると思います。
しかし、首都の長には「東京にはおこしにならないでいただきたい!」に加えて「東京からは絶対にお出にならないでいただきたい!!」と都民に対して強く&強く訴えていただきたいと思います。 そんなヒステリックな脅しを交えたヲネガイを受け入れるかどうかは、長を選んだ都民の自己責任でしょうねぇ =_=