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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

はるたび_2023-7日目-3

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★★リアルタイムレポはコノアタリ から★★

ヒルゴハンの後、米子まではソコソコに暑くなってきました泣け、ノンビリと走ります。


 米子には順調に着いたものの、その先が全くもって順調じゃありませんでした。 風呂に入り痛当日予約ネライましたが、軒並みアウト… とりあえず町に出て、一直線にナツカシの店を目指します。 大将の微妙な勘違いなのか、ワシのコトをウッスラと憶えていてくれたのか、予約で満席のはずのカウンターに滑り込ませていただきました。 結果式には直後に来店されたヲヒトリサマの予約が二人になっていて余った席を当てていただいた格好になります… いやはや、GWの夜は予約必須ですよねぇ… ( ̄▽ ̄;)

 

前回の訪問が2009年のはるたび… 当時はロングのネタの上げ方も今と違って、リアルタイムレポそのものをアップデートする感じでありましたねぇ… まあ、14年ぶりですから記憶もあやふやではありますが、14年に齢を重ねても元気な大将の姿にホッといたします。 

 

状況としては早めのオーダー確定が必須と読みまして、
「生ビールとおすすめコース、それにどろえびをください!」
とコールをいたしますと、大将が
「おすすめコースは本当にヲススメなんだよぉ」
と言いつつ、
「どろえびあるかなぁ?」
なんて不穏なコトを発言されましたが、まあナントカなりました。


刺身のミニ3点盛にどろえびビが加わり、賑やかなトコロに鰰…


ハタハタだったと思いますが、サッと煮たモノが出されます。


ココで残り少なくなった魚をチェックしている大将の手元を見て、鰤のカマ焼きを頼みますが、コチラも外枠のオーダーです。


コース内の揚げ物が豆腐の揚げ物だったり、アラ汁もシンプルな仕立てだったりしたので、カマ焼きの追加は大正解でした。

 

どろえびのアタマを焼いたモノが出されるかと思いきや、大将の奢り込みで出された煮付けをいただけばシミジミと酒が進みます。


〆炭を食べる必要が無いほど満足いたしまして、この夜は終了します。 大将も「ボチボチかなぁ…」なんて呟いておられましたので、早めの再訪ができるとよいなぁ… なんて思いつつ眠りについた米子の夜でありました。

炉端 留味庵居酒屋 / 米子駅博労町駅
夜総合点★★★★ 4.0


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