横浜駅東口、アソビル(ASOBUILD)に代替わりで入ったラーメン屋は、以前の家系ラーメンよりは流行っている感じがあります。 まあ、世の中がコロナ禍馴れしたことの影響を差し引いても、出されているオーラが比較的ポジティブなことがあろうかと思います。
この日は隣県への出張なのですが、立ち寄りポイントが増えたため、急遽、ノテ君で行くことにして川崎から横浜に戻った時のヒルゴハンになります。
コチラのメニュー構成はかなりシンプルですし、壁に貼られた案内も煩くはありません。 まぜそばはあるにしても、基本は一択で、後はバリエーションというか組み合わせです。
買った食券の味玉ラー麵に刻みタマネギを手渡してカウンターに座りましてデリバリーの前の
「ニンニク入れますか?」
という問いに対して、
「ニンニクなしのちょい野菜で!」
と答えます。
見た目は二郎系のマンマですね(笑) ちなみに店名が「酉」ですから、鶏白湯かと思いがちですが、スープは乳化弱めの少し甘口の醤油味です。
いわゆる鶏二郎ってヤツですね (笑) 懐かしの天地返しという技を軽く披露しますが、かなり久々です。 デフォルトで250㌘の二郎っぽい麺は自家製麺とのことですが、オーション4:荒武者1なんですかね(推)
酉(鶏、鳥)らしさは鶏チャーシューに顕著なのですが、肉増しなんかしなくても十分なボリュームです。 後から仕事ナカマと合流するのでニンニクは控えましたが、本筋よりは必要度は低いかもしれません。
まあまあ美味しくいただいたというか、この年齢になりますと本筋よりはコチラが好みかもしれません…が、いずれにしてもタマにはいただくにしても、タマにでヨイかなぁ (+_+)