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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

個食のグルマン-12@ 積丹町・港寿司 で うに丼

非適切式移動記録簿 こと なつたび_2021「個食のグルマンシリーズ」を続けます。

増毛からはスッという感じで海沿いを下り積丹方面に向かいますが、荒天明けの優しい陽射しがなんとも嬉しいですね ♪



途中で札幌の北の端に立ち寄る御用がありましたが、それほどのロスタイムにはなりません。


クルリと積丹を廻るのは相当に久しぶりですねぇ…


そんな道中でのヒルゴハンをどうするか… 食べたいモノはうに丼と決まっているのですが、どの店にするか迷います。 この時期の各店の繁忙度というのが読めない中で、コロナ禍という世間式にはネガティブ、個人的にはポジティブに捉え、超人気店の積丹町にある港寿司にターゲットを定めます。


映り込みを避けてのパチリですが、前には8人くらいの三代ファミリーがいます。
「どこから来たのですか?」
「えっと… 横浜です。」
「遠くからバイクですかぁ… スゴイですねぇ!」
「といっても、不適切越境ですからねぇ…」
という会話があったからではないでしょうが、ファミリーの中核の方が店に聞いてもらったらしく、ヲヒトリサマとして先行入店させていただけました(謝)

 

うに丼といっても、サイズがイロイロとありまして、グレード式分類は「上」が基本で、サイズにより ± 1000円/± 500円+消費税のバリエーションです(迷)


突き出し式の前菜を突こうかという時に、先のファミリーが入店されまして、数人の方とアイコンタクト=ありがとうございました。

そうこうしているうちに、生うにちらし・上=4730円がやってきます。

 

ふむふむ、ナカナカの盛りでありますね♪


ありがちな小丼ではなく、たっぷりのボリュームがあります「山」から木のスプーンで雲丹のみを掬ってからのスタートです。 パクパクというか、ワシワシというか食べ進みますと、それほどの濃厚感はないものの、
「食べた後に妙に口の中から喉にかけて滑らかというか、美味しいモノが通り過ぎたという感触のみが残る。」
というヤツですかね(旨)

 

一応は断面… 断面大賞も久しく開催されていませんが、なし崩し式に消えていただきましょうかねぇ…



ということで、ほどよき感じでお腹が一杯になりまして、ベム2の再起動をいたします。


いやはや気持ちよく走りましたし&美味しいモノもいただきました、なんとも気持ちヨイ午後はノンビリと走るコトにいたしましょう。

港寿司寿司 / 積丹町その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.6

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コメント一覧

とも2
ぶらくりサン、

一発アウトに近い食べモノであります (-_-;)
まあ、クスリもやってますからヨシとしておきます。
ぶらくり佐藤
尿酸値に記憶ばりつつ、いただくことになりますね。
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