一応… 緊急事態宣言が8都道府県を除いて解除されましたが、トーゼンながら神奈川県は解除対象とはなりません。 それでも… おそらくは個別企業の事情というか、夫々の自由解釈によって休業要請は完全に解除されたものとしての活動も起こってしまうことが懸念されます。 明日の大阪府の発表の後追いでかまわないので、神奈川県も段階的な解除や感染対策の際徹底を実施していただきたいと思います。
そんな中でのバンゴハンは、我妻がリモートワーク(在宅勤務)とするのか出社するのかなどとバタバタしていたせいもあり、サクッと崎陽軒の駅弁での家食として、我妻は「初夏のかながわ味わい弁当」であります。
HPからは 『神奈川県内への観光客の増加を図るため、県とのタイアップ企画として、「かながわを、知り、味わうお弁当」をコンセプトに誕生した「かながわ味わい弁当」。本年も行楽シーズンにピッタリな「初夏のかながわ味わい弁当」が登場いたします。 横浜名物「シウマイ」をはじめ、「三崎産マグロ」「三浦産芽ひじき」「小田原蒲鉾」「小田原産梅干」といった神奈川県が誇る名物を中心に、「山菜」「あさり」「みょうが」といった初夏を感じられる食材を使用し、この季節ならではのお弁当に仕上げました。ご好評の2種のご飯を詰めたスタイルで、上品な味わいが広がる「山菜ご飯」と「小田原産梅干」をトッピングした白飯をお楽しみいただけます。』 というのは、HPからの引用デス♪
『横須賀市「横須賀しょうぶ園の藤」、 寒川町「特産品のカーネーション」、小田原市「北條五代まつり」、愛川町「宮ヶ瀬湖の観光放流」、湯河原町「星ヶ山公園さつきの郷」、箱根町「富士見峠からの富士山」といった神奈川県の名物名所をデザインした掛け紙も併せてお楽しみください。』 と書かれた懸け紙の裏には搭載品(?)の説明書きがあります。
概ねは… 看板に偽りナシ のようであります。 我妻としてはサプライズ的な味の組み合わせということもあったのでしょうけれど「三浦産芽ひじきとわらびと白滝の炒め煮」の評価が高かったですね(推)
一方で、ワシはスタンダードにシウマイ弁当であります。
いまさら… というトコロではありますが、シウマイ弁当の構成が『俵型ご飯(小梅、黒胡麻)、昔ながらのシウマイ、鮪の漬け焼、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布&千切り生姜』 というのはHPからの引用であります。
崎陽軒のシウマイ… もしかしたら今年になって2回目か3回目くらいかもしれません。 毎月のように食べるコトもあれば、半年ぶりなんてコトもありますしねぇ… まあ、去年の夏にちょいと食べ過ぎましたからねぇ(爆)
時節柄もありますし、カテゴリーとしては「壁際のゴハン」にすることにいたしますね♪