今年は東京と比べて遅咲きだった川崎の桜花もボチボチと散っています… かろうじて入社式には間に合いましたが、その翌日にはホロホロと… 頑張って持ちこたえてくれましたが時の流れには寂しいモノを感じます。
さてさて、そんな川崎の桜花の近くのラーメン屋で中華麺を啜ったくらいでも、この世の変化を感じますのは、近しきヒトがいなくなったコトや諸事の移ろいの影響でありましょうか…
ということで、事務所近くの 中華そば おかべ であります。
この日に頼みましたのは、ベーシックな中華そば、しかも並盛りであります (滅)
時々は訪問していたのですが、レポに上げるのは1年ぶりで単品の中華ぞばは 780円 ⇒ 850円になっていますが…
それ以上の変化は、これまで無料だった大盛りが +100円となっていたコトであります。 大盛り無料というのは、大盛りにしないミナサンからすれば不当な差別ともみえるでしょうし、ナニヨリ適正… ちょっとおまけ感のある大盛り料金を設定してほしいというのは、飲食店に適正な利益を確保いただき質の向上に努めていただきたいというワシの切なる思いであります。
もうひとつの変化が、人数式には男性1名にソコソコ年齢の高い女性3名という器ナリの構成でありますが、「核」となっていたネイサンがいなくなったコトで… 総じてのオペレーションレベルの低下は否めないかと思いますので、ココは以前に近いトコロまで質を上げていただきたいと存じます。
でもって、コチラはチョット前にいただいたつけ麺(特盛り・前から有料)であります。
なんとなく物足りない感じがあり、ガリガリと麺に胡椒をかけたり、つけ汁に辛み調味料を入れたりとしますが、なんともねぇ…
ネイサンがいなくなった直後は、明らかにモロモロのオペレーションレベルが落ちていましたし、味にも「?」が点くような感じもありましが、かなり戻ってきたかなぁ…というトコロですが、チト昔が懐かしく思われます。
中華そば おかべ (ラーメン / 京急川崎駅、川崎駅、六郷土手駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4