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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

ふわっと伊豆-3

先ほど…といっても2時間ばかり前に横浜に帰ってまいりました。 2時過ぎに伊豆高原を出てから、若干の寄り道をしてはおりますが、渋滞の渦の中を確実なトコロは裏道を積極的に選んで…5時間かぁ(遅) まあ、無事に帰れたし、たいして疲労感もないのでヨシとしましょう。

アサゴハンの後は11時まで部屋でゴロゴロとして、とりあえずラウンジにワンタッチしてチェックアウトをいたします。 でもって、前日に寄らなかった修善寺=修禅寺界隈を軽く歩き回ります。


竹林の小径のトコロでの我妻と軽いやりとりはありましたが、コレはさすがに夫婦の秘密です(嘘)


ベンチというかテーブルというか… 寝ころぶことができる直径5メーターばかりの竹製の台がありまして、仰向けに寝転ぶと面白い風景が覗けます。


界隈を少々散策いたしますが、修善寺の修禅寺界隈散策は、おそらくは軽く30年ぶり… バブル華やかな時以来かと思います。

    

修善寺を出たのが丁度12時で、キリっと山を越えて伊豆高原へと向かいます。 でもって、手前にある大室山の麓にあるさくらの里を訪れます。 


まあ、ソメイヨシノについては1週間後がベストと思われる開花状況ですが、パラパラとソメイヨシノ以外の桜は花開いております。


空の色がもう少し青いと花の初々しさが伝わるのでしょうがねぇ…


ソレナリの人出が出ていましたが、ソレナリでありました。 来週の見ごろはどうなるのか心配ではありますが、まあ、安全と元気の両立を願いましょう。


さてさて、少々遅くなりましたが、馴染みのある伊豆高原エリアでヒルゴハンをいただくことにいたします。 おそらくは伊豆高原には100泊とまではいきませんが、それに近い日々を過ごしているのですが、入ったことのある飲食店というのが皆無ですし、ドコに行きたいというような気持ちを全く持っていないのです。 だって、伊豆高原=断食生活なのですよぉ…


断食生活及び復食の期間中は、いわゆる外食などいたしませんし、目で視ても脳には届かせないようにしている等々ありまして、伊豆高原エリアでゴハンを食べるなんてのは我夫婦にとって会話にも上げられないのです(爆) 蕎麦屋は、その前を何十回も通り過ぎているので「どんな店なのか?」という素朴な疑問と「軽め」がヨイというような我妻の囁きを聞いての選択です。


入店時に店のご重鎮の奥様にアレコレと蘊蓄を垂れられましたが、ソコまでのものか? というのが正直な感想であります。 思いっきり濃い色の割に味の薄い天丼のタレと、濃いめすぎるザルそばのつけ汁の塩辛さはどうバランスさせればヨイのか悩みます。

まあ、ソンナコトはさておくことにしても食事の前後でスーパー&ドラッグストアに立ち寄ります。 断食生活期間も立ち寄る店々なので、飲食欲とのバランスを取るのは難しいのですが、フリーな状況だと何を買ってよいのか分からないままに、調味ソースだのティッシュペーパーの5個組のセットを買っておきます。 通常のティッシュであれば、まだ2箱は未使用なモノはあるのですが、昨今の情勢を見るに1パックというか、半パックくらいの備蓄は備えたいと思っておりますため、静岡県民の皆様にはご容赦をお願いいたします。

まっ、タイトルがイミフなショートトリップのネタは我ながらイマイチ感がありますので、気が向いたら食べ〇グ向けを意識しつつ、リマスター的にオサライをするかもしれません。 まずは、無事に帰濱できたのでヨシといたしましょう♪

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