合間に別ネタを挟みましたが、秋ツアー絡みの食ネタを続けます♪
お宿を出た後は、先ずは紅葉を眺めるべく十二湖というエリアを訪問したのですが、イマイチ… それでも、空気の美味しさを含めた東北の自然を十分以上に楽しめます。
クルマから眺めるというよりも徒歩で歩かないとヨサが分からないような気もしますが、 まあ、ヒルゴハンの約束があるのでソソクサと先を急ぎます。
この日は入道崎という男鹿半島の突端で知人=我妻の親友夫婦と待ち合わせをしてヒルゴハンをいただくことにしていたので、キッチリと時間を読んでのドライブとなります。
我夫婦は1待ち合わせの12時半ジャストに到着したのですが、秋田在住の友人夫妻は30分以上前に着いていたとのことでした (-_-;)
ワシのオーダーは ハタハタ三色丼にミニサイズの石焼きを付けております。 ちなみにハタハタは雷魚ということですから、漢字で当てると「鱩 」と思っていたのですが、「鰰」もアリとのこと… 実は同席した我妻の友人と本件に関するチョッとしたやりとりがあったので、ちょいと思慮が浅かったかといまさらながらに反省しております。
話を戻しましての石焼きというのは、具材とか出汁を入れた木の桶に熱く焼いた石を投入して一気に高温で仕立てる料理であります。
当初予定はフルスケールの石焼きを頼むつもりでしたが、水揚げの状況が悪く魚が鮭しかないとのことでミニにしておきましたが、十分以上のボリュームでありました。
三色丼は、ハタハタの「焼き」「フライ」「天ぷら」という揃えでありますが、油がかなり重かったこともあり、選択が正解だったとは言い切れません(微)
コチラは我妻オーダーの焼ハタハタ丼ですが、ミニミニのハタハタフライ丼も添えられているのでワシのオーダーと概ね被ってしまっていますね (重)
我妻は一生分のハタハタを食べたといっておりますが、ワシも同じような感想であります。 実は、オーダーから提供まで小一時間かかっておりまして、客からかなりのクレームが入っておりました。 我チームは昔話に花を咲かせる女子陣と初対面ながらまっとうな社会人会話が出来る男性陣なので、待たされる苦はなかったのですが、フツーなら怒って帰るレベルのだらしなさが感じられました(遺)
我夫婦の飛行機の便を気遣っていただいたコトもあり、早めの解散といたしましたが、途中で時間を読んで寒風山からの展望を眺めに行くことにいたします。
寒風山は夏の寄り道シリーズでも立ち寄っておりますので、3ヶ月ぶりであります… が、天気がイマイチですねぇ…
ちなみに、ほどよき天気の寒風山からの景色をご紹介しておきましょう。
寒風山からは空港に向かって一直線であります。 ヨリミチをしたり、給油で待たされたりもしましたが、ヨユーを持って到着したのですが、全体がワサワサとした雰囲気であります。 ミニマムの土産物を買えば、早めに保安検査場を抜けますが、読み違いで1時間以上の遅延をかまされたのは全日空で我夫婦の乗る日航はオンタイムでのテイクオフとのことでした。
秋ツアーと称しました東北=青森&秋田ツアーに絡めた食ネタですが、概ね終了となります。 蔵にはなつたびを含め古めのネタが積まれていますが、往路の洋食ネタをどうしましょうかねぇ?
とりあえず、総選挙の開票速報の番組を観ながらゴロゴロとしたいと思います。