日高屋、特に京急川崎にほど近い店舗はヒトリメシ用にソレナリ以上に利用しておりますが、所詮はせいぜい月イチ訪問ペースで、記事のアップもしたりしなかったりというトコロです。 さて、10月の初旬だと思いましたが、ナント… オーダー方式がタブレット入力になっていました (驚) 川崎における日高屋の顧客の何割かはスマホすら持っていない可能性すらあろう中で、どこまで対応できるか… なんか10人に1人くらいはワケが分からんと店員の方に絡んでいるようですが、概ねはうまくオペレーションが流れているようです。
タブレット方式に変わった初日は、大宮担々麵という準定番の辛麺を頼んだのですが、「何故、大宮?」と思ったのですが、大本のハイデイ日高屋って大宮(現在は、さいたま市大宮区)に本社があるからなのですね (学)
いわゆる神奈川タンタンメン系列と同じ「挽き肉の玉子とじ」というスタイルですが、大宮を名乗っていただいても一向にかまいません (許)
続いては、チゲ味噌ラーメン+半チャーハンに餃子…3個を添えてみます。 ふむ、餃子をフルスケールではなくハーフサイズで頼むようになるとはねぇ…
チゲ味噌ラーメンも定番というか、毎冬に登場しています。
麺をゾゾっと啜り、チャーハンをパクっと… って、もう少し違う表現を考えてみたいと思います。
さてさて、ラストの辛麺は酸辣きのこ湯麵で、コチラも定番というか毎年供される季節モノであります。 まあ、写真ベースでコノ三品を比べても違いがどこまで分かりますかねぇ…
三昧ならぬ三味の辛麺は玉子カラミという共通項はありますが、一応は各々の個性をしっかりと出されています。 まあ… 身体を温めるのにはよい品々であります。
総じては美味しくいただいて記事に仕立てる合間に、各品に対するディテール評価をしなくてヨイのかという迷いはありましたが… まあ、テケトーにということであります (爆)
ちなみに、今回の記事のタイトルを「三昧」ではなく「三味」としたのは、コチラの3品は複数回いただいたコトがあるので、美味しいけれども特筆すべきインパクトが薄いため… ということにしておきます。
日高屋 京急川崎駅前店 (ラーメン / 京急川崎駅、川崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3