まん延防ナンチャラが始まって暫く経ちますが、ソレにより国民の意識がどの程度変わったのか分かりませんが、ソレよりも単純に感染者というか検査陽性者数の多さに煽られて行動を自粛しているのは明らかと思います。 しかし、呆総理の発信力というか… 説明力&説得力の弱さは前任者以下かもしれません。
事務所に出ても基本はヒトリメシで、ヒルゴハンまでは制限されていないので間引き式に終日休業を選択した店はありますが、選択肢の数が極端に減ったというコトはありません。 まあ、コンナ環境ですから新店開発よりもイツモノ店とかチェーン店を選びがちではあります。
川崎界隈で発祥の玉系列は首都圏で拡散中ですが、今回はお膝下からJRタワーズの新店に行ってみます。
時間を外して行ったので、密ではありません… というか、閑散としております。
頼みましたのは、ベーシックなラーメンにかつお節玉子ごはんを組み合わせます。
最近のワシは、ラーメンというと淡麗系を好むようになってしまいましたが、タマには玉のような濃いめをいただきたくもなります。
スープは玉系の典型、煮干しを利かせた魚介系で、デフォルトでトッピングされるのは、チャーシュー、のり、ねぎ、メンマで、効果の度合いは分かりませんが、かつお節を躍らせています。 麺は太めの平打ちで、スープと適度に絡みます。
薬味から玉ネギを多めに被せ、ゾゾっと啜って一息つきまして見渡すと… 「密」とは遠い「薄さ」であります。
麺を食べながら並行して準備にをしておいた、かつお節玉子ごはんであります。
先ずは、玉子の白身と黄身をセパレートして、白味はよく混ぜて醤油もしっかりと馴染ませます。 合わせて君は丼にトッピングしておりますが、小丼の縁に隙間を作って白身を流しこっます。 まあ、後はチャチャっといただいていきます。
流石に濃いなぁ… とも思いましたが、タマにはコウイウノもヨイかなぁ… とも思いつつ終了といたします。 しかし、この組み合わせでの量的にもナンノ問題もないのですが、麵を大盛りにするのを躊躇うというか遠するような機会が明らかに増えてきています (嘆) まっ、ソレも仕方がナイですよねぇ…
玉 JR川崎タワー店 (ラーメン / 川崎駅、京急川崎駅、八丁畷駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3