イギリス人はこんなふうに考えてガーデニングを楽しんでいるのか、
と毎回感心させられております。
今回は、カットフラワーガーデンという考え方が
今回は、カットフラワーガーデンという考え方が
面白いと思ったので、
ブログに書いておくことにしました。
カットフラワーとは、「切り花」のこと。
カットフラワーとは、「切り花」のこと。
庭に花を植える、あるいは花壇を作るとき、
庭に植えられた状態を鑑賞するのが目的だと思います。
でも、ときには、きれいな花を切って
家の中に飾りたいというときもありますよね。
切り花として楽しめる花と、
切り花として楽しめる花と、
花壇の花として楽しむ花とでは、
育て方が違っていたり、そもそも切り花に向かない花もあります。
だから、切り花として楽しむ花専用の
ガーデン(ベッド、あるいは花壇)を作りましょうという話です。
庭の一角に、切り花用の花を育てるための
庭の一角に、切り花用の花を育てるための
専用セクションを作るのですね。
切り花として利用する花を植えるので、
花壇としての色どりやデザインを考える必要はありません。
切り花に欲しい花、欲しい色を、
切り花に欲しい花、欲しい色を、
もっともよく育つ状態にして育てるわけです。
切り花として使う花は、
切り花として使う花は、
できるだけ茎がまっすぐに伸びるほうが、アレンジしやすいです。
まっすぐなステムを作るためには、
そのための剪定の仕方をしなくてはいけません。
切り花に使うなら、やはりちょっと
切り花に使うなら、やはりちょっと
華やかな花が少しはほしいと思います。
ダリアとか、グラジオラスなどが向いているかもしれませんね。
切り花として使える花はたくさんあります。
ただ、切ることを目的として育てる場合、
どうしても、花壇としてはまとまりのない感じになると思います。
だから、わざわざ
だから、わざわざ
「切り花用の花セクション」に分けて育てるのです。
私たちは、まだまだそこまで
私たちは、まだまだそこまで
計画的なガーデニングはできていなくて、
庭の花を切り花として使うときもランダムです。
そのとき、咲いている花を摘んで使ったり、
畑の背後になって、家からは見えにくい場所にある花を
切って使ったり…という感じ。
まさに、行き当たりばったりなのですが、
まさに、行き当たりばったりなのですが、
ゆくゆくは計画的なガーデニングをしたいと思っています。
学ぶことがたくさんあります。
学ぶことがたくさんあります。
ガーデニングも奥が深いですね。
😊 いろいろブログを書いています。
もしよければ、のぞいてみてください^^
→しあわせのレシピBOOK-fromカナダ(カナダで手に入る食材を使ったレシピ)
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