
本日2021年4月21日より、
カナダケベック州において、45歳以上の希望者に対し
アストラゼネカ社のコロナウイルスワクチン接種可能となりました。
カナダの他州で45歳以上ワクチン接種解禁している州は
すでに複数あり、ケベックがとりわけ早いというわけではありません。
血栓ができるという副作用が報告されて以来、
アストラゼネカ社ワクチンの接種希望者が減少していることを受け、
ワクチンを無駄にしないためにも、規定年齢を下げたということになります。
そういうわけで、私達夫婦も
(私って、45歳以上だったのね、ほとんど忘れてたけど)
今日、もしくは金曜日に接種しに行く予定。
副作用が怖くないといえばうそになりますが、
血栓ができるリスクは、そもそも画像の通り。
国や地域によっては、アストラゼネカ社のワクチン使用を
制限しているところもありますが、
どちらかというと、政治的な匂いがしますね。

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