ル・マン24時間で中嶋一貴選手がポールポジション獲得

6月12日に開催されたWEC第3戦ルマン24時間レースの予選で、中嶋一貴選手(トヨタ・TS040)が日本人初のポールポジションを獲得しました。

ルマン24時間レース史上初の日本人ポールポジションと言う事で、否が応でも決勝に期待してしまいますね。私自身WECやルマン24時間に興味があるわけではありませんが、最高のポジションからスタートするわけで決勝もぜひ頑張って欲しいところです。


ル・マン24時間で中嶋一貴選手が日本人ドライバー初のポールポジション獲得(CarWatch)
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140613_653314.html



F1の話と言えば、ケータハムが次戦欠場か？という話題が出ています。最初はソースがTwitterというレベルの話でしたが、いつの間にかYahoo!ニュースになっていました(笑)　チーム側は否定していますが、オーナーがF1を辞めたがっている雰囲気ですし、これはもうダメかもしれないですね。

F1でシーズン途中撤退と言えば2008年のスーパーアグリF1が思い出されます。SAF1は2006年から参戦し、2007年には入賞するなど努力が実を結び始めたところでしたが、スポンサー問題(SSユナイテッドに騙された)などがあり、資金的に参戦が厳しくなってしまい、シーズン途中(スペインGP終了後)で撤退となってしまいました。個人的にはケータハムよりもきちんとレースしている感じがあったSAF1の撤退の方が残念でしたね。

小林可夢偉が所属するケータハムにF1即時撤退のうわさ(YAHOO!ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140613-00000003-fliv-moto