台鉄の最新特急プユマに乗車して北上します。
LED表示を撮影しようとしましたが、日中だとだめですね。デジカメだとSSと絞りを調整すれば問題ないのですが、このスマホ(ZenFone4)はSSこそ設定できるものの絞りがないので、SSを遅くする=明るくなりすぎるというジレンマ。日中のLED撮影は無理ですね。
車内
乗車率は8割くらいでしょうか。
さきほど購入したお弁当をたべます。
排骨弁当(60元)
いつものです。地味な見た目ですが台湾に来たら食べないと始まらないですね(^_^;) 新竹駅購入でしたが製造は台中でした。
新竹駅から50分ほどで台北駅に到着。ここで乗客のほとんどが下車しました。乗車する客も数名いましたが・・・南港までの列車かつ無座なしのプユマなのですが、きちんと切符を買っているのでしょうか・・・
車内がすいたので1枚
ヘッドレストカバーはピンクとミドリの2種類が車両ごとに交互に使われていました。
南港駅は地下なのでSS調整だけで簡単にLEDが撮影できました。
台北から10数分で終点南港駅に到着。
折り返し潮州行きのプユマになるのでしょうか?時間的に車庫まで一度回送しそうですが。
(台湾高鐵の)南港駅
南港から1駅MRTに乗車し目的の南港展覧館に到着。距離的には歩くと15分くらいです。1駅だけなので歩いても大差ない可能性も微粒子レベルで存在。
COMPUTEXの入館証(バッジ)をゲットし入館します。
館内の様子
一応ASUSのROG PHONEはこんな感じでした。
あくまで個人的な印象として、スマホでそこまでやる必要があるのか疑問は感じました。特にディスプレイにつなぐドックのなんて据え置きPCじゃダメなんでしょうか?スマホとしてみるから否定的なのかもしれませんが、かなりニッチ向けの商品なのだろうなと思いました。価格は未定ですが、12万円~15万円くらいだそうです。台数はそんなに出ないでしょうから、この価格でも赤でしょうね・・・
ロボット掃除機(じゃない)
ゼンボーが闊歩してました
個人的に気になったのはZenFone Max Pro M1。台湾では発表済みですが日本では未発表です。スペックはSDM636/デュアルカメラ(被写体深度)/5000mAhのバッテリーなどで、一部の国では2万円くらいで販売されています。日本でその価格はあり得ないと思いますが、そこそこの低価格でこのスペックだと、久しぶりにコスパに優れたASUS ZenFoneを見ることができそうです。
COMPUTEXですがスマホはおまけです(実際問題として目立った展示をしていたのはASUSだけ)。名前の通りコンピューター系がメインであり、会場の片隅ではオーバークロックコンテストなどもおこなわれていました。あとは昨年に引き続きe-SPORTS系のブースも目立ちました。
謎のオタ芸・・・
つづきます
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