前回までのあらすじ
北陸新幹線金沢発の1番列車、出発です。
出発時間も近づいてきましたので乗車しましょう。
車内は至って普通の新幹線です。
新幹線は定刻の6時丁度に金沢駅を出発しました。
20分ほどで最初の停車駅である富山駅に到着。ここで座席を移動します。
富山を出ると進行方向右手にそびえる立山連邦が明るくなってきました。
そして日の出。裏日本と揶揄されてきた北陸にも、新幹線の開業で新たな時代の夜明けが来ました。
北陸新幹線の車販メニュー。長野新幹線時代は上越新幹線と共用でしたが、北陸新幹線は専用の車販メニューになりました。乗車しているのはJR西日本のW700系ですが、車販はNREで乗車記念品はE7系グッズになります。
黒部宇奈月温泉駅通過直後に車庫があり、E7系・W7系が2編成留置されていました。
新幹線は順調に足を進め、金沢から1時間少々でまもなく長野に到着します。沿線は金沢~黒部宇奈月温泉や各駅周辺などに明かり区間がありますが、昨今の他の新規開業新幹線区間同様トンネル区間も多いです。
長野県の県都長野市内です。人口規模などからそれほど都会という印象はありませんが、田舎区間を走ってきたせいか、それなりに都会に見えます(笑)
長野市役所では職員やゆるキャラによるお出迎えが。
長野駅に到着。金沢を出てから1時間5分ほどで到着です。
今回は新線区間の乗車が目的ですので長野駅で下車します。この”かがやき”は金沢・富山から東京への速達列車ですが、途中長野から東京への速達列車も兼ねています。
長野駅では長野のマスコミによる取材が各所で行われていました。
つづきます
北陸新幹線金沢発の1番列車、出発です。
出発時間も近づいてきましたので乗車しましょう。
車内は至って普通の新幹線です。
新幹線は定刻の6時丁度に金沢駅を出発しました。
20分ほどで最初の停車駅である富山駅に到着。ここで座席を移動します。
富山を出ると進行方向右手にそびえる立山連邦が明るくなってきました。
そして日の出。裏日本と揶揄されてきた北陸にも、新幹線の開業で新たな時代の夜明けが来ました。
北陸新幹線の車販メニュー。長野新幹線時代は上越新幹線と共用でしたが、北陸新幹線は専用の車販メニューになりました。乗車しているのはJR西日本のW700系ですが、車販はNREで乗車記念品はE7系グッズになります。
黒部宇奈月温泉駅通過直後に車庫があり、E7系・W7系が2編成留置されていました。
新幹線は順調に足を進め、金沢から1時間少々でまもなく長野に到着します。沿線は金沢~黒部宇奈月温泉や各駅周辺などに明かり区間がありますが、昨今の他の新規開業新幹線区間同様トンネル区間も多いです。
長野県の県都長野市内です。人口規模などからそれほど都会という印象はありませんが、田舎区間を走ってきたせいか、それなりに都会に見えます(笑)
長野市役所では職員やゆるキャラによるお出迎えが。
長野駅に到着。金沢を出てから1時間5分ほどで到着です。
今回は新線区間の乗車が目的ですので長野駅で下車します。この”かがやき”は金沢・富山から東京への速達列車ですが、途中長野から東京への速達列車も兼ねています。
長野駅では長野のマスコミによる取材が各所で行われていました。
つづきます
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