前回までのあらすじ
シンガポールは暑いのです。いかに涼しい時間帯に観光できるかがキモです。
シンガポールは暑いのです。いかに涼しい時間帯に観光できるかがキモです。
MRTダウンタウン線に乗車し移動します。
DT14ブギス駅→DT18テロック・アヤ駅(約9分)
時間は11時前。町並みを散策しながらお昼ご飯を食べるところに向かうっていう計画です。
ナゴールダルガー寺院
天福宮
アルアブラール・モスク
アモイフードセンター
30分ほど散策して目的地のマックスウェルフードセンターに到着。数多くの食べ物屋さんが軒を連ねています。いわゆるホーカーズってやつです。食べたいものは事前にチェック済み。珍しく完璧な感じでした・・・
まぁ、訪れた日が月一回の一斉清掃日で全店休業だったんですけどね(T_T)
先ほど通ったアモイフードセンター(歩いて2~3分)に戻っても良かったのですが、結構混んでいましたし下調べをしてなかったので止めておきました。今回は食事機会が数少ないので食べたいものを食べたいというのもありましたし。
マックスウェルフードセンターにとどまっても仕方がないので、とりあえず最寄MRT駅のチャイナタウン駅を目指します。
スリ・マリアマン寺院
チャイナタウン
チャイナタウン駅近くのビルに行こうと考えていたスイーツのお店があることを思い出したのでそこへ。
チャイナタウン ポイント
味香園甜品 マンゴーとイチゴのかき氷
台湾的なずど~んって感じの量かと思ったら普通でした。アイスモンスターみないな感じのシャーベットを削ったかき氷です。シロップをツブ(写真のいくらみたいなもの)にしたものの食感は不思議な感じでクセになりそう。そして、甘いものを食べながら次どうするか考えます。
とりあえず昼飯食べたいなぁ~でも、今12時だからお店混んでるなぁ~。ってことで時間をずらす為に少しだけ遠方を目指すことにしました。
DT19チャイナタウン駅→DT15プロムナード駅CC4→CC8ダコタ駅(乗換時間含め約20分)
ダコタ駅からバスでペラナカンハウスへ。通常時はラッフルズホテル横のバス停から16番に乗れば直接来ることができますが、F1期間中はバスの運行が変更される場合があるので、MRTで近くまで行ってバスに乗った方が確実ってJCBプラザのお姉さんにアドバイスを貰っていたのでその通りにしました。
バスの乗り方は乗車時にICカードを機械にタッチすればOKです。残高が足りない場合は乗車時点でエラーが出ます(バス乗車時は乗車地点から終点までの運賃相当、MRT乗車時は3SGD以上残高が残っていないとエラーが出るらしい)。今回利用したツーリストパスはバスも一部を除き無料乗車できますが、無料乗車対象外のバスにタッチするとエラーが出て乗れませんでした。この場合も事前にチャージ(トップアップ)しておけば残高を利用して乗車することができますが、使い切りが難しく返却時に損をする感じなので、個人的にはツーリストパス有効期限内にチャージすることはオススメできないです。
降車が難題です。車内案内やアナウンスでバス停の案内はありませんので、Googleマップなどと睨めっこしながら目的地に近づいたら(1つ前の停留所を通過後)降車ボタンを押してバスが止まったら降車します。降車時もICカードをタッチしてください。慣れれば(かつスマホで地図を確認していれば)難しくはありませんね(*^_^*)
ペラナカンハウス
バスを降りてJKセンターのある交差点をまっすぐ進むとすぐです。ガイドブックなどで紹介されていますが、普通の民家なんですね。こんなところ住みたくないわ。プライバシー皆無やし
Joo Chiat Rdを112カトンSC(隣にホリデイインエクスプレスシンガポールカトンがあります)方面へ向かい大通りに出たら右に曲がりました。
本当は翌日のお昼ご飯に考えていた328カトンラクサに到着。
13時少し前でお客さんこそ大勢いましたが待ち時間無しで入店できました。
ラクサ
辛いのはあまり得意ではないのですが、魚介のコクのあるスープが細切りにしたパスタのような麺に絡まって美味しくいただけました。
再び中心部方面へ戻ります。112カトンSC横のバス停から16番のバスに乗ります。
朝も来たサンテックシティバス停で下車。バス前面窓に掲載されているようにF1期間中は経路の変わるバスでした。
F1シンガポールGP期間中の交通規制によるバスへの影響を示した図。例年同じ感じらしいので来年行く方はご参考ください。
富の泉に戻ってきた。
再びこちらに来た理由は、噴水に入れる時間帯の14時~に間に合いそうだったから。
14時になると周囲の噴水が弱くなり入れるようになります。
噴水に手を授けながらグルグル回ると石油王になれるみたいよ・・・
なお、噴水の周囲は透明のアクリル板で覆われているので衣服がびしょびしょになることはありませんのでご安心ください。
つづきます
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