前回のあらすじ
上越新幹線で越後湯沢まできました
越後湯沢駅の乗換改札口を通り在来線ホームに向かいます。
写真はMAXとき303号に約10分で接続するはくたか2号。この日はJR西日本681系で運転でした。以前は”ホワイトウィング”と呼ばれるはくたか塗装の編成が用いられましたが、ダイヤ改正後からしらさぎやサンダーバードなどに転用されるため、塗装が変更(しらさぎ色)されています。
はくたか2号を見送ってコンコースへ。
改札口からはくたかが発着する1番ホームまでの間では”さよならはくたか”の展示がされていました。
ふたたびホームへ。
0番線に北越急行の普通列車が到着しました。この列車はゆめぞらIIと呼ばれる特別編成で、トンネル区間の多いほくほく線という特長を生かし、トンネル内ではプラネタリウムのように天井に映像などが流れる設備が設置されています。
折返し乗車するはくたか号が到着。北越急行のサイト情報では”はくたか2号”同様JR西日本の車輌で運行予定でしたが、予定変更で北越急行681系”スノーラビット”での運行となりました。真実は不明ですが、途中六日町駅・十日町駅で沿線幼稚園や市民によるお見送りが予定されていたので、北越急行の車輌に変更されたのではないでしょうか。
北越急行681系の基本構造はJR西日本681系と同じで共通運行が組まれています。見分け方は塗装が違うので簡単に見分けられます。JR西日本車はグレーに対し北越急行車はレッドです。
はくたか号は基本6両+付属3両の9両編成で運行されています。この列車は基本付属ともに北越急行車でしたが、北越+JR西日本などの混血編成も普通に見られました。
スノーラビットエクスプレスロゴ
そろそろ車内整備が終わりますので車内に入る準備を。
今回はグリーン回数券利用ですのでグリーン車の1人掛けを指定しました。私が指定した2月13日は席に余裕がありましたが、最終的にはグリーン・指定ともに満席となりました。
1人掛座席
車内を散策します
普通席
普通席は写真にあるレッド系モケットとグレー系モケットの2種類があります。全席禁煙です。
車販準備室
壁にあるマップは北陸・中京・関西エリアが記載され転用先でもそのまま利用できそうな感じです。
基本編成6号車と付属編成7号車は通り抜けが可能です。
つづきます
上越新幹線で越後湯沢まできました
越後湯沢駅の乗換改札口を通り在来線ホームに向かいます。
写真はMAXとき303号に約10分で接続するはくたか2号。この日はJR西日本681系で運転でした。以前は”ホワイトウィング”と呼ばれるはくたか塗装の編成が用いられましたが、ダイヤ改正後からしらさぎやサンダーバードなどに転用されるため、塗装が変更(しらさぎ色)されています。
はくたか2号を見送ってコンコースへ。
改札口からはくたかが発着する1番ホームまでの間では”さよならはくたか”の展示がされていました。
ふたたびホームへ。
0番線に北越急行の普通列車が到着しました。この列車はゆめぞらIIと呼ばれる特別編成で、トンネル区間の多いほくほく線という特長を生かし、トンネル内ではプラネタリウムのように天井に映像などが流れる設備が設置されています。
折返し乗車するはくたか号が到着。北越急行のサイト情報では”はくたか2号”同様JR西日本の車輌で運行予定でしたが、予定変更で北越急行681系”スノーラビット”での運行となりました。真実は不明ですが、途中六日町駅・十日町駅で沿線幼稚園や市民によるお見送りが予定されていたので、北越急行の車輌に変更されたのではないでしょうか。
北越急行681系の基本構造はJR西日本681系と同じで共通運行が組まれています。見分け方は塗装が違うので簡単に見分けられます。JR西日本車はグレーに対し北越急行車はレッドです。
はくたか号は基本6両+付属3両の9両編成で運行されています。この列車は基本付属ともに北越急行車でしたが、北越+JR西日本などの混血編成も普通に見られました。
スノーラビットエクスプレスロゴ
そろそろ車内整備が終わりますので車内に入る準備を。
今回はグリーン回数券利用ですのでグリーン車の1人掛けを指定しました。私が指定した2月13日は席に余裕がありましたが、最終的にはグリーン・指定ともに満席となりました。
1人掛座席
車内を散策します
普通席
普通席は写真にあるレッド系モケットとグレー系モケットの2種類があります。全席禁煙です。
車販準備室
壁にあるマップは北陸・中京・関西エリアが記載され転用先でもそのまま利用できそうな感じです。
基本編成6号車と付属編成7号車は通り抜けが可能です。
つづきます
お住まいの地域にもよりますが北陸へお出かけの際はぜひ!
東京ですと飛行機に比べ心理的距離がかなり縮まりました。