のんちとゆかいな仲間たち☆U・エ・U☆

バディ&ココの想い出を綴り
デベの成長を見守る家族日記です。

脳腫瘍の闘病記2

2018-11-02 | 人の病気

昨日の記事で大事な話が抜けてる

入院する日の午前中に

PET・CTの結果を聞きに

オッパイ病院へ立ち寄っていたのであった。

全身の転移を探ってみて

反応した場所は、肺・右頸部・甲状腺・左肩・頭

頭は当然ですけどね

頸部と甲状腺の超音波検査したところ

まぁ心配ないとの事でした。

何しろ帯状疱疹後遺症があったりで痛みがね

影響しちゃったりするから

左肩はもしや骨転移か?と不安だったけど

ずっと痛かった肩は五十肩疑惑と言う事でした

問題は長らく引っかかっている肺の影

これは入院する病院の専門科に診てもらう

という流れでした。

 

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10月23日(火)入院2日目

やっと朝が来た

めちゃくちゃ小心者の私は

色々な不安を感じ神経ピリピリ状態で

ほとんど眠れぬ状況

寝不足は数か月前から続いているし

胃腸の弱い私は悲鳴を上げていたのであった。

そんなデリケートな私が大部屋は地獄

という理由もあって個室にした。

2回目のサイバーナイフ照射は

外来さんの合間に入れ込まれ突然お呼びが掛かる

私としてはこういうのが苦手です。

照射した後は、脳が腫れるのね

すると、眩暈や頭痛や痺れなんかが起こる事が

それを防止する為にステロイドを服用

他にも持参したお薬を服用

おとなしく横になる

お昼前に2度目サイバーナイフ照射が終了した。

1度目の時の続きからCDを流してくれるという

なんて優しいスタッフさん達のお心遣いでしょうか

私、音楽聞きながら涙流してましたよ

情緒不安定だったからね

私は、食事制限は無いので

楽しみは食べる事ぐらいなのでした。

胃腸のお薬も飲んでるし

ここは病院だから何かあっても大丈夫

出された食事は完食です。

私が家で作るのとは程遠い

薄味三昧それでも美味しいと感じる

入院中は仕事を早抜けさせて頂いて

病院に通ってきた娘②

実家の夕飯事情が心配なのであろう

M家から肉じゃがを持参してやってきた。

私に気遣いお話し相手になってくれ

有り難い思いであるが

本人と若旦那の生活も心配になる

しっかり見てあげてと言っても実家に泊まる

心配と迷惑かけてます感謝だよ

食レポみたいになってるね

記録に残せる画像が無いので勘弁ね

夕飯の時間になった頃

またまた面会軍団がやってきた

皆も小腹が減っているだろうと

病院のコンビニおにぎりを買ってきて

一緒に病室で食事をした。

ひとりの食事は味気無かったので嬉しかった。

面会時間は8時までだよ

 

 

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